バレンタインの残り物から生まれた命

2月15日に両手いっぱいの花束を、激安値段で買いました。
このときです ↓

実は、このときのバラを挿し木にしていたのです。

挿し枝を4本とって、私のアパートで一番日当たりの良いバスルームの窓辺に置いていたのですが、2カ月以上経って、ようやく2本が発根しました。
残りの2本は、残念ながら腐ってしまいました。

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こちらの丸で囲った部分が、根っこです。


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私は、挿し木をするときはいつも透明の使い捨てコップを使っています。

バラを挿し木で増やすとき、上のほうは新しい葉っぱ育っているのに、実は全く根が出ていなかった・・・ということが良くあるのです。

そのため、確実に発根したことが分かるように、透明のコップを使っています。

プラスチックの使い捨てコップは1ポンドショップなどで安く買ってきて、カッターを使ってブスブスと底に切れ目を入れて、湿らせたバーミキュライトを入れて、挿し木をしています。

日本だったら赤玉土で挿し木をするところですが、赤玉土という火山原料の土は、火山のないイギリスでは手に入らないのです。

赤玉土って便利な土なので、いまだに「赤玉土があればなぁ・・・」と思うことがありますが、ないものは仕方がないですよね。

ご存じかとは思いますが、赤玉土というのは こういう土です → 赤玉土

赤玉土の代わりになるものはないか?と、挿し木用土、パーライト、腐葉土、砂交じりの土・・・いろいろと試しましたが、バーミキュライト以外は挿し枝が腐ってしまうことが分かったので、挿し木にはバーミキュライトだけを使っています。

バーミキュライトも使いまわしたものを使うと枝が腐ってしまうことが多いので、かならず新品のバーミキュライトを使うようにしています。

バーミキュライトは、普通の土より高いのですが、たまに1ポンドショップで質の悪いバーミキュライトの1kgパックが売っているので、それを使っています。

園芸用品店で買うと、だいたい7倍近くの値段がします。
1ポンドショップのバーミキュライトは園芸店のものに比べると粉っぽいし、見るからに質が悪いバーミキュライトではありますが、お値段には勝てません。

人から聞いた話ですと、バレンタインデーに売っている赤いバラは着色料で染めているらしく、本当は赤ではないことが多いそうです。

こちらの2本は赤いバラから挿し木にしましたが、はてさて何色のバラが咲くのか、今から興味津々です。

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