ボリス・ジョンソン首相の容態

昨日の夕方から、
ボリス・ジョンソン首相が
集中治療室(ICU)に入ったそうです。

今から、約18時間前のことです。

酸素吸入をしていますが、
人工呼吸器はつけていないそうで、
もし容態が悪化したらすぐに対応できるように、
ということで ICU に入った、
と政府の人は話していました。

でも、毎朝9時15分から
政府はコロナウイルスのアップデートについて
報道をしているのですが、
今朝はその報道がありませんでした。

もしかして報道しずらいことが起きたのでは?
と心配になってしまうので、
早くボリスさんの容態が知りたいです。

ボリスさんには、
不倫の末に婚約者となった、
20歳くらい若いフィアンセがいます。

その方は妊娠中だそうで、
自宅にこもっているとのことですが、
きっと心配で仕方がないことでしょう。

実は、イギリスには『副首相』がいません。

副首相というポジション自体は存在するのですが、
2015年から空席のままなのです。

そのため、今回ボリスさんが入院する前に
外務省のドミニク・ラーブさんを首相代行に指名しました。

端正な顔立ちの男性(46歳)ですが、
ボリスさんとは全然タイプが違います。

これまでボリスさんの強い語調の
人々を鼓舞するようなスピーチばかり見ていたので、
ドミニクさんのスピーチを見て、
「この人、大丈夫かな?」と思ってしまいました。

イギリスは、現状を『戦時下と同じ』とみなし、
戦争が起きた時のために準備していた、
緊急事態の対策として設けられていた規律に基づいて
政府から、イギリス経済を支えるための
さまざまなお達しが出ています。

日本でも緊急事態宣言が出たそうで、
BBCのニュースでも報道していました。

でも、日本には
そういう戦時下の規律が定められていないため、
緊急事態と言っても「Advisory」(アドバイス)
としての効力しか持たず、
強制力をもたないため、
『自粛に等しい』と言っていました。

ヨーロッパで大量の感染者と死亡者が出たのは、
『自粛』をしなかった人たちが
大勢の人たちを感染させた結果です。

その結果、病院はパンク状態となり、
一部の治療がマヒしています。

医療関係者全員がコロナウイルス対応に駆り出され、
たとえば、がん治療で放射線治療を受けていた人たちなど、
コロナウイルス騒動が落ち着くまで
治療を受けることができなくなりました。

本来であれば治療を受け続けて
命をつなぐことができたはずの人が、
命を失うかもしれない事態になっているのです。

コロナウイルスで亡くなる人もいますが、
皆が政府の自粛要請に耳を貸さず、
コロナウイルスが蔓延してしまったため、
間接的に命を落とすことになる人が
出てくるかもしれない事態になりました。

ヨーロッパの失敗を心に留めて
出来るだけ多くの人たちが外出しないよう、
願ってやみません。


今朝はスーパーに行ってきました。

近くのスーパーは長蛇の列ができていたので、
車で大きなスーパーに行きました。

近所の人の話だと、ここ1週間くらは、
近所のスーパーでは、
入店するまでに30分は並ぶらしいです。

今は、スーパーの敷地面積ごとに
入店人数が制限されているため、
大きなスーパーに行ったほうが、
並ばずに入れるのです。

トイレットペーパーは沢山ありましたが、
消毒薬、小麦粉、パスタ、食用油が買えませんでした。

それでも、また当分引きこもっていられるだけの
食糧は買えたので、
しばらくは自宅から出ないでおきます。


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