命の順位

昨日のニュースで話していたのですが、
医療設備やスタッフの数に限りがあるため、
優先的に治療をする患者を選ぶべきだ、
という話がでているようです。

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British Medical Accosiation (BMA)が
こうアナウンスしたのです。

「if recources are too scarce, doctors will have to prioritise the patinets most able to benefit from treatment.」

「もし医療設備やスタッフが対応しきれないくらい少なくなっているなら、医者は治療することで最も恩恵を受ける患者を優先しなければならなくなるでしょう」

これを受けて、身障者団体などが
命の重さは同じとばかりに、
異議を唱えていました。

こういうところも、
政府は難しい対応を迫られていますよね。

リソースに限りがあることは分かっていますし、
優先順位をつけるという発想も分かります。

でも、これってつまりは、
これから働いて沢山税金を納めてくれそうな
輝かしい未来がありそうな、
若い健常者を優先するべきということでしょうか。

そうであれば、老い先短い老人や、
税金を使うばかりの働けない障がい者は後回し、
ということでしょうか。

無料の医療を提供しているからこそ、
こういう状況になってしまうのでしょうが、
優先順位をつけるほうも、
つけられるほうも辛いと思います。

『命の重さは同じ』とか
『人は平等』とか言われていますけれど、
こうして『自分の』命がかかわる状況になると
人は変わるのかもしれませんね。

BMAは『優先しなさい』と言ってるわけではなく、
そういう日がくるかもしれないという
警告に近いものだと理解していますが、
そんなふうに命に順位がついてしまう日も
そう遠くないのかもしれません。

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