今日は、私立病院へ行ってきました。
1年半前に行った病院なのですが、
この国の病院システムは日本とは違っています。
まず、地元の診療所へ行って、
専門医への紹介状を貰います。
専門医と言っていますが、
ドクターの資格を持っているコンサルタントです。
このコンサルタントが患部を診察し、
さらに本当の専門家ドクター、
たとえば外科医とか超音波技師などへ紹介します。
今日会って来たのは、コンサルタントです。
私の患部をチラッとみただけで、
前回と同じだと診断して、
そのまま違う専門階へ紹介されました。
でも、前回とは違う専門家でした。
このときに、若い医者を指導しながら
治療してくれた人も超音波の専門家なのですが ↓
今回は、違う病院へ行くように言われました。
私が不審な顔をしていたせいか、
コンサルタントはこう言いました。
「イギリスでも1,2を争う超音波専門家だから、
安心してください」
じゃ、なんで前回はそちらへ紹介しなかったんだろう?
どうせなら、前回と同じ病院(家から徒歩10分)で
診てもらいたいんだけど、
なんでわざわざ電車で30分もかかるところへ
紹介するんだろう?
そんな気持ちがあったので、
遠慮がちに言ってみました。
「前みたいに、こちらの病院ではダメなんですか?」
「ダメじゃないけど、この医者は本当に優秀だから」
と言うだけで、取り合ってくれません。
自分の利便性だけで近くの病院を選ぶよりも、
専門家が紹介する医者へ行ったほうが
確実なんだろうと思い直し、
リージェンツパーク近くの病院へ行くことになりました。
数日中に、その超音波専門家の秘書から
アポイントの連絡が入るそうなので、
それを待つことにします。
こちらは、週末に行った
ガーデンセンターのディスプレイです。
さすがガーデンセンター、
冬でもお花でいっぱいにする技術には
目を見張るものがありますね。
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