Waddesdon へ行ってきました。

土曜日は冷たい雨が降っていたのですが、
日曜日は青空が広がっていました。

とはいえ、その青空も
お昼過ぎには雲の向こうに
隠れてしまいましたが・・・

今日も車に乗って、
ロンドン郊外の National Trust へ行ってきました。

Waddesdon(ワデスドン)という村にある、
Waddesdon という名前のお屋敷です。

お屋敷とその周辺の森を保護するために、
駐車場から乗り合いバスに乗って、
お屋敷近くのバス停まで行くシステムでした。

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こんな立派なお屋敷です。

さぞかしお部屋が立派なんだろうな…と思ったら、
今はクリスマスデコレーション中で、
建物内には入れませんでした。

11月16日から入場できるようになるそうなので、
また来てみようと思います。

お屋敷横にある、かつてはキッチンだったという
天井が高い広々としたキッチンがカフェになっていて、
そのカフェでお茶をしました。

ハロウィンは終わりましたが、
まだ沢山のカボチャが飾ってありました。

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友達と一緒にクリームティーを頼んだのですが、
とても大きなスコーンは ほんのり暖かくて、
スポンジケーキのようにフワッとした食感と
仄かに甘いバニラの香りが口に広がり、
食べていると、自然と笑顔が広がりました。

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お茶がイギリス風のティーポットではなく、
南部鉄の急須に入って出てきたのも、
日本人としては嬉しかったです。

お昼過ぎに出かけて、
車で1時間ちょっとかかったこともあり、
お屋敷周辺の森をお散歩した後に立ち寄ったため、
カフェはそろそろ閉店するようです。

店員さんが掃除を始めたのですが、
なんと、テーブルの下や
イスの脚の部分を濡れ雑巾で
1つ1つ拭いていました。

それをみて、とても驚きました。

下の写真の、
奥のほうでうずくまっているのが
掃除している店員さんです。

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ロンドンは不衛生なところが多く、
カフェでも掃除が おざなりなところばかりで、
こんなふうに掃除している姿を
見たことがなかったのです。

ビショビショのモップで
適当に拭いている姿は数えきれないくらい見ましたが、
こうして、手でひとつひとつキレイにしている姿は
お目にかかったことはありません。

これを見て、
このカフェに対する好感度がグッとあがりました。

こういうカフェなら、
きっとキッチンとかお客さんの目に見えないところも
清潔に保たれて、
きちんと料理してくれているんだろうな、
という気持ちになったのです。

これはロンドンではないから(田舎だから)
人々が真摯に仕事に取り組んでいるのか、
それとも、このカフェの方針なのか分かりませんが、
ウンザリした様子どころか、
嫌な顔ひとつせず掃除している姿に、
なんだか気持ちが洗われたような気がしました。

と言いますのも、この姿を見て、
「最近の私は、嫌々仕事をしているな」と
気づいてしまったのです。

自分で選んだ職場なのに、
いくら思っていた以上に仕事を課せられているとはいえ、
こうして自分に与えられたことを黙々とこなし、
じーっと私が見ているのに気づいて、
お客(私)と目が合ったときに、
ニッコリ笑ってくれる様子を見て、
私も、彼女のように人を気分良くさせる仕事をしたい、
と思いました。

そして、無理をして、
やっとの思いで嫌々働いている、
自分の働き方や働く姿勢が、
なんだか病んでいるような気がしてしまいました。

締め切りやクオリティなどで
絶え間ないプレッシャーを受ける職場ですが、
笑顔と余裕を忘れないよう心掛けたいです。

もしくは、給料が下がったとしても、
もう少しプレッシャーのない仕事に転職するか・・・

これまで、転職について
本気で考えたことはありませんでしたが、
色々と広い視野で考えて、
自分の中で何が一番大切なのか?
(健康?笑顔でいられる気持ちの余裕?)ということを
じっくり考えたほうがいいのかもしれません。


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