先週末、友達に誘われて、
ウィンブルドンの公園に行ってきました。
電車とバスを乗り継いで行ったのですが、
友達について行っただけなので
具体的な場所は覚えていません。
でも、こんなにカラフルなガーデンがありました。
黄色い花は、マリーゴールドです。
私もテラスで育てていますが、
北向きでジメッとした場所なので、
カタツムリが出てきて
マリーゴールドの葉っぱを食べつくしてしまい、
可愛そうなくらい貧弱なマリーゴールドなのです。
燦燦とあたる日のもとで、
元気に茂っているマリーゴールドを見て、
家のマリーゴールドに対して
申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
公園をさらに進んで行くと、
すこし水気の多いところがあり、
そこには、こんなに大きな葉っぱが茂っていました。
これって、子供のころに、
絵本で見た、傘になる葉っぱかな?
傘と同じくらいの大きさだったので、
試しに1本手折ってみたい誘惑にかられましたが、
触るだけにしておきました。
先週末は25度を超える暑さでしたが、
「きっとこれが夏の最後だね」
などと話しながら、公園をお散歩していました。
そして、公園の一角に、
紅葉し始めているツタを見かけて、
やはり秋が近いことを実感しました。
イギリスは緑が多くて、
思わぬところに色んな公園があって、
飽きることがありません。
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