セプタード・アイル

現代イングリッシュローズを作り出した
デビッド・オースチンのバラは
シェイクスピアから採られた名前のものが数多くあります。

そんなデビッド・オースチンのバラ、
「リチャード2世」に出てくる言葉にちなんで付けられた
Scepter'd Isle(王の統べる島)という名前のバラを、
1ヶ月くらい前に買いました。

そのときのことは、こちらに書いています ↓

買ったときは、こんな姿でしたが・・・

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その後、うどん粉病に悩まされたり
アブラムシ対策に追われつつも、
ようやく咲きました!

可憐で上品な薄いピンク色をした、
カップ咲きのバラです。


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セプタード・アイルは
ミルラ香という独特の香りがします。

ミルラは没薬のことで、
昔から貴重な薬草だったそうです。


イエス・キリストが生まれたときに
当方の三賢人の一人が捧げたのも没薬です。

当時の没薬は黄金よりも高価だったとか・・・

優れた香りを持つバラに贈られる、
イギリス王立バラ協会のヘンリー・エドランド賞を
受賞しているだけあって、
上品な見た目にぴったりの高貴な香りです。

市販のローズ系のローションなどのような
甘ったるいバラの香りとは違って、
柔らかで芳しい樹木のような香りです。

今、8輪の花が咲いていますが、
フロリバンダ系なので、
まだまだ咲いてくれそうです。

このセプタード・アイルというバラは、
日本でも売っているようです → セプタードアイル

日本にまで輸入されているなんて、
やはり人気のあるバラなのでしょうね。


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