昨日、刈り取られてしまった草原の写真を載せましたが、
7月の(花が咲いていたときの)写真を探していた時に、
写真だけでなく動画も撮っていたのを思い出しました。
たった10秒余りのものですが、
写真では分からない風のそよぎなどを
少しでも感じてもらえたらいいな…と思い、
動画を投稿してみました。
前にご紹介したウィア・ガーデンのような
計算された美しさのある花畑も素敵ですが、
こうして好き勝手に咲いている花畑も、
植物の力強さと逞しさを感じることができて、
見ていると元気が貰えるような気がします。
今はもうなくなってしまった花畑ですが、
きっと来年も逞しく咲き誇ることでしょう。
動画を見ながら、
あの7月の花畑にいた気持ちを思い出して、
私も負けずに、頑張らないと・・・
という気持ちになりました。
この記事へのコメント
大夫の監
こゆきん
そよそよとそよぐ風に揺れる花畑素敵ですね。
関係ない話なんですが、先日、イギリスのボリス首相が、
雨の中、各国の首脳と椅子に座っていて、
大きな傘をさそうとして、傘が強風で裏返っていて面白かったです。
いろいろ批判の多い首相のようですが、
存在そのものが笑えますね(^-^;
ミルモ
季節が少しずつ変わっていきますね、また来年の楽しみですね。
イチイさんもまだまだ、此れから花ざかりです。根っこを伸ばして、大きくなろう。自分が諦めなければ、まだまだ前に進んで行く事が出来ます。下を見ずしっかり前を見よう。まだまだ何でも出来ます。・・・またね
なおみ
紫の花、緑に映えますね。
何のお花でしょうか?
スコットランドで、よく大きな塊が点在してましたが、機械で刈り取られた草だったんですね、そしてこれは家畜の餌になるんですね。
私達の目を楽しませてくれて、動物たちの栄養にもなって、ありがたいことだなと思います。
また来年、きっと可憐な花を咲かせてくれますね、イチイさんがもしロンドンにいらしたら、ぜひもう一度動画をUPして下さいね。
イチイさん、八方塞がりに思えても、きっと出口がありますので、絶望しないで下さいね。焦って答えを出そうとしないで。
お金のこともありますので、無責任に言えませんが、自分で自分を追い込まないで下さい。
イチイ
あの時は本当に気分が良かったです。あの風の香りと平和な夕べを永遠に心にとどめておきたくて動画を撮りました。今でも、動画を見るとあの時の平和な気持ちが思い出されます。短くて何の変哲もないものでしたが、見てくださってありがとうございます。
イチイ
本当に、平和なひと時でした。あの時の気持ちもp幸せ」だったんだろうな、と思います。
ボリスさんは批判が多いのですけれど、ある意味マイペースというか Going my way なところがあるので嫌いな人は大嫌い、好きな人は大好きといった感じみたいです。実はイギリスの傘は出来が悪くて、ちょっとした風が吹くとすぐに裏返しになったり、壊れてしまいます。壊れないようにと思って、少し値段の高い(15ポンド、2000円ちょっとくらい)の傘を買っても、すぐに壊れてしまいました。日本の100円均一の傘のほうが丈夫だと思います・・・
イチイ
常に心がざわついている毎日ではありますが、あのひと時を思い出すと平和な気持ちになります。自然ってすごいですよね、こうやって後になっても繰り返し私に元気を与えてくれるのですから、素晴らしいと思います。
前を向こう、頑張ろう、と思った矢先に腰を痛めました・・・ 何と言いますか、やることなすこと悪い方向に行っているような気がして、さすがに今日はベッドの上で溜息ばかりついていました。
イチイ
これはゼラニウムの花です。品種改良される前の原種に近いものなので、一重で花弁が5枚あります。来年、まだロンドンにいたら、7月初めのキンポウゲからマーガレット、ゼラニウム、アザミと季節の移り変わりごとに動画を撮りますね。
もう一つのコメント、ありがとうございます。会ったこともない私にそんな申し出をしてくださるとは驚きましたが、とても嬉しかったです。一人で何とかしなくちゃ・・・と思い詰めていましたので、最後のライフラインを見つけたような気持ちになりました。今のところ大丈夫だと思いますが、万が一のときのライフラインとして心の中にしまわせていただきます。
それに、「最後の頼みがある」と思うだけで、少しだけ息苦しさが緩和されるような気がします。「どうにかしなくちゃ」とばかり考えて、いつの間にか息苦しくなって、思考も視界も狭まっていましたから、少しほっとしたと言いますか、何も解決していないことに変わりがないはずなのに、気持ちが少し楽になりました。
とりあえず今週で完全に手続きが終わったら、保証金として3か月分くらいの給料が振り込まれるはずなので当面の生活は大丈夫だと思います。できれば1か月以内に次の仕事を見つけたいと思いますが、今は腰痛が・・・夕方までは椅子に座っていられないくらい痛かったので、求人をチェックすることすらできませんでした。なんだか嫌なことばかり続きますが、でも応援してくださったり、アドバイスをくださったり、手を差し伸べてくださる皆さんのためにも頑張りたいと思います。