私は年齢が高いので、怪我をする少し前に
コロナウィルスの1回目のワクチンを接種しました。
私が行ったワクチンセンターでは
アストラゼネカのワクチンしか打ってくれませんでした。
本当は受けたくなかったのですが、
当時は、レストランに入るときには
ワクチンパスポートを提示しないと入れないようにする、
などと言われていた時期だったので、
ワクチンを接種しないことには
普通の生活が送れないかもしれないと言う状況だったので
受けるよりほかないと諦めました。
副作用が報告されているアストラゼネカですが、
案の定、打った日の夜から38度超の熱が出て
3日間高熱に苦しみました。
日本はワクチンがまだそこまで広まってないようですが、
購入済みだったアストラゼネカワクチンを
台湾に安く売ったと聞きました。
皆さんがアストラゼネカを打たれることはないと思いますが、
ワクチンを打つときにはどうぞ気を付けてください。
あまり怖いことを言って脅すつもりはないのですが、
世間でコロナの「ワクチン」と言われているものは、
厳密にいうと「ワクチン」という定義から外れているそうです。
認可が出たスピードからも想像がつくと思いますが、
この『ワクチン』と呼ばれているものは、
Experimental Gene Therapy(遺伝子治療の臨床試験)
に分類されるものなのだそうです。
それを無理やり『ワクチン』であると定義づけているのは、
現行の法律では『ワクチン』であれば
製薬会社の責任を問わずに済むからなのだそうです。
ワクチンであれば、ワクチンを接種したことに起因する
副作用や後遺症はもちろんのこと
死亡者が出た場合でも製薬会社の責任は免除されるのだそうです。
こんな短期間で開発した薬を国民にばらまくためには
『ワクチンである』という鎧をつけて
製薬会社を保護してあげないと不可能だったわけです。
イギリスは、さらに怖いことに、
数時間トレーニングしただけの素人が
ワクチンを打っています。
私のときも髪の毛を染めた
若い男性が打ってくれたのですが、
素人が打っているとは聞いていましたが、
ちょっと驚いてしまいました。
日本は大丈夫だとは思いますが、
皆さん、くれぐれも気を付けてくださいね。
この記事へのコメント
桜の花びら
そんなプロ集団でも初歩的なミスはおこります。
数時間トレーニングした一般の方が…と思うとそら恐ろしい感じもします。
ですが、もし私がイチイさんの立場だったらコロナに罹るリスクと一般の方に打ってもらうリスク考えると…
う~ん…やっぱり打ってもらうと思います。
イチイ
やっぱり日本はしっかりしていますね。イギリスは、とにかく早くワクチンを打って経済を動かさないと、未曽有の大借金が増えていくばかりだから政府も細かいことには構っていられなかったのだと思います。
そういえば、政府の対応に対する批判をドミニク・カミング氏が行い、カミング氏は政府に呼ばれて10時間以上にわたる公開尋問を受けさせられたりしていました。その様子を見ていても、イギリス政府って本当に杜撰というか、国民のことを考えていないんだなぁ・・って思いました。ハンコック保険相も仕事中、ロックダウンで接触禁止のなか愛人とオフィスで逢引きしているところをスクープされて辞職しましたし、イギリス政府に対する信頼がなくなりつつあります。そんな政府がしていることなので、きっと後で大変なことになるんだろうな・・・と、もう諦めの境地です。