私は地元でガーデニングのボランティアをしていますが、
今はロックダウンで自粛すべきだと思い、
まったくガーデニングには行っていません。
しかし、いまだに携帯に連絡が届くのです。
「マルチング作業をするから、
日曜午後2時に集まれる人は集まってください」
とかなんとか・・・
しかも、ボランティア仲間の一人は
1か月くらい前にコロナ感染テストで陽性だったのです。
そんな人が「週末に集まって」と言っても
誰も行かないだろうと思っていましたが、
何人かが集まって、作業していたようです。
感染者をバイ菌扱いするようで申し訳ないとは思いますが、
症状が消えても保菌している可能性が高いので、
できるだけ近づきたくないと思ってしまいます。
本人は免疫ができているし、
「集まれる人は」と書いていることから、
多少は自覚しているのかもしれませんが、
自覚しているなら、
あえて人と接しないようにするとか、
そういう発想にはならないようです。
この感染歴のある人と呼びかけに応じて集まった人は、
イギリス人ではないので、
「イギリス人が・・・」とは言えませんが、
こういう発想の人が多いから
感染が収まらないんだろうな、と思いました。
私は、自分勝手なようですが、
感染する可能性すら避けたいと思ったので
行きませんでした。
本来であればバラの剪定をしないといけないのですが、
自分のことのほうが大事だと思ったのです。
こういう人たちは
「自分は大丈夫」と思っているのでしょうか。
不思議でなりません。
この記事へのコメント
アラフィフの派遣
屋外だし。きっとソーシャルディスタンスだのうまいこと距離をとってやっているのだと信じときましょ。
そしてイチイさんは「集まれない」んだから行かない。自分勝手ではないですよ。
ミルモ
絶対今はボランティアは駄目ですよ、感染のリスクが多すぎます。集まる人も深く考えてないのね、怖いね。コロナは完治した後も、後遺症とか出るみたいだしね。自分の身体を守るのが一番ですよ。気をつけてね。・・・今日は大寒ですよ、寒すぎて手とか顔が痛くなります。風邪とか気をつけてね。・・・またね。
たま
イチイ
そうですね、彼らも大人なのですからとやかく言うことはないかもしれません。今は基本的に外出禁止ルールなので、集まること自体が禁止のはずです。でも、ガーデニングが「緊急で必要なことなの」と言ってしまえば、それを追求する術も根拠もないので・・・ 本当に自分に都合の良い解釈だとは思いますが、そういうことには近寄らないことで自衛するよりほかないのかもしれないと思いました。
イチイ
少し風邪っぽい時期がありましたが、今は元気です。今は外出禁止なので、ボランティアで集まるのもルール違反だと思うのですが、それは解釈の違いなのだと思います。人付き合いも大切ですが、今は自分の健康を優先したいと思います。一人なのでコロナにかかったら家賃が払えなくなったり、身の回りの世話をしてくれる人もいないことを思うと、うかつなことはできません・・・
イチイ
やっぱり治っても感染リスクはあるのですね。やはり近寄らないことに越したことはなさそうですね。。。