ところで、先週実家に行って土作りをしたとき
取り残した実家のポテトがあったので、
ベイクドポテトにしてみました。
ほくほくしていて、
手前味噌かもしれませんが、
これまで食べたどんなベイクドポテトよりも
おいしかったです。
先日、ボランティアしたガーデンでとれた
ジャガイモよりもおいしかったです。
おそらく、1年かけて少しずつ
土壌改良剤を大量に鋤きこんでいたので
土の質が良くなったので
美味しくできたのだと思います。
40リットル入りの改良剤を6袋使いましたし、
自宅でコンポストを作るようになってからは、
それも実家に持って行って鋤きこんでいました。
1年前はカチカチに固まった、
スコップも入らないくらいの固い粘土だけだったのは、
今は足を踏み入れると沈み込むくらい
ふかふかの土になっています。
・・・というのは私の思い込みで、
単にジャガイモの種類が違うから、
という理由かもしれません(笑)
このジャガイモは Duke of York という
赤い皮のジャガイモです。
ここのページの2枚目の写真のジャガイモで ↓
葉っぱも少し紫色がかっています。
こうして結果が出たときの嬉しさがあるから、
ガーデニングはやめられません。
この記事へのコメント
ミルモ
美味しく出来て良かったね、自分で育てたジャガイモだし美味しいだろうね。収穫して食べれて、育てるのが楽しくなりますね。これからも色んな野菜を育てましょう。・・・またね。
モグラ
イチイ
正直なところ、自分でもびっくりしました。多分品種によるのかもしれませんが、ほくほくでした。ボランティアしているガーデンの邪魔芋のほうが大きいのに、実家のジャガイモのほうがおいしかったです。コロナウイルスのロックダウン状況次第ですが、来年も育てようと思いました。
イチイ
はい、最初は本当に硬くて、全体重をスコップに載せても掘れないくらいコチコチだったのです。今は上のほうの邪魔な木を切ろうと梯子を掛けたら10cmくらいも沈んでしまって、、、嬉しい反面、隣から浸食してくる蔦を切りず楽なりました(苦笑)努力の結果がでるのって、嬉しいものですね。