昨日は1日仕事を休んで、
Shed(小屋)を作っていました。
イギリスでは木製の小屋が一般的ですが、
私はこの家に住んでいないために
きちんと手入れができないので、
ペンキやニスを塗る必要はないし、
腐ったりもしない
強化プラスチック製のものにしました。
木製が主流なだけあって、
かなり探しましたが、
小さいサイズで売っているものは、
1つしかなくて、
しかも値段が木製の1.5倍くらいしました。
そのため、買うまでに相当迷いましたが、
長期的な目線で私のニーズに合っていると思い、
購入しました。
組み立ても人に頼もうと思ったのですが、
小屋自体の値段が高めになったことから、
自分で組み立てることにしました。
こんな風に、
大きな模型みたいなもので組み立てるだけですが、
サイズが大きいために、
手が届かなかかったり、
鉄にドリルで穴を開けるのに力が足りなかったり、
かなり苦労しました。
しかも・・・
ネジを入れる場所をミスって、
変なところに頭を出していました。
本当は白い部分の下にネジの先が
隠れるはずだったのですが・・・
とはいえ、小屋には荷物を入れておくだけなので、
子供がいるわけでもないから
怪我をすることもないだろうと思って、
そのままにしました。
値段の高い小屋だからこそ、
多少 経費が上乗せされても専門の人に
組み立てて貰えばよかったかも・・・
と思ったりもしましたが、
後の祭りです。
とはいえ、2日がかりで完成しました。
組み立て自体は
おそらく4時間くらいでした。
そのうち1時間は屋根の取り付けです。
うまく嵌まらなくて、
何度もやり直しました。
しかも内側から嵌め込むため、
梯子を使うこともできず、
ずっと腕を上げっぱなしで
今日は腕が筋肉痛になってしまいました。
正味4時間が、
なぜ2日もかかったかというと、
電動ドリルの電池が切れてしまったのです。
と言いますのも、
使ったネジの数が150本以上でした。
ネジを閉める前に、
まずドリルで穴を開ける必要があったので、
合計300本以上分です。
そのため、途中で電池切れになってしまい、
一旦、作業を中断して、
一晩充電する必要があったのです。
しかも力を込めないと穴が開かないので、
かなり右手を酷使したようで、
今朝は右手がむくんで少し腫れています。
そもそも小屋を買った理由は、
室内にある小さな倉庫に入りきらない
タオルや備品などを入れるためです。
2人目の掃除人であるMさんが、
「タオルが足りないから、
1泊宿泊の予約をやめるか、
タオルを買うべきだ」
と言ってきたもので・・・・
ちなみにタオルは28セット分、買いました。
1回の宿泊で4セット使ったとしても、
6回分ですし、
毎日1泊ずつ連泊なんてことはないので、
きちんとクリーニングがされていれば、
なくなるはずはないと思うのですが・・・
実は、このMさんに頼んでいる
掃除とリネンのクリーニングについては、
ちょっと問題があると言いますか、
仕方がないとは思うのですけれど、
こうやって自分の都合で
「タオルをもっと買え」とか、
「連泊以外受けるな」とか言ってくるだけあって、
なかなか難しいところがあるのです。
それについては
またの機会にお話させてもらうとして・・・
こうして、タオルをさらに購入して、
さらにそれを保管する小屋まで買ってしまっては、
余計に舐められてしまうかも?
と、小屋を組み立ててから
思い当たりました。
まぁ、本とか他のものも保管できるので、
良いとします。。。
この記事へのコメント
ミルモ
立派な小屋ですね、それにしても最初からネジ穴が開いてないのね。不親切なメーカーだね、イギリスでは穴開けは自分でやる物なのかな?でもイチイさん一人で、頑張って完成したね。木製は腐るしね、この小屋の方が良いね。ちゃんと鍵もしとかないと、置いてる物が盗られたら大変だね。
筋肉痛は大丈夫かな、よく揉んだりマッサージしとかないと。身体もゆっくり休めてね。・・・またね。
アラフィフの派遣
Mさんの言うこと聞いてあげるかわりに、時給安くするよ て言いたくなります。
イチイ
そうなんです、木製は腐るし、ほぼ100%の市販の木製小屋はペンキなどの下塗りがしていないので、自分で下塗りする必要もあったので・・・ 私が組み立てた小屋、実は扉のしまりが悪いのです。でも、少し押せばちゃんと閉まるし、保管という目的は果たせるから・・・と思っています。
イチイ
このMさん、悪気があるのか、ないのか分からないのですが、私のことを良いカモと思っているような気がして、将来的には切りたいと考えています。私がここまで考えるのは珍しいことなのですが、度重なる詐欺とまではいかないまでも、最初に言われた金額以外に色々と追加で請求されていて辟易しています。