私がボランティアしているガーデンは、
こんな感じで木の柵があったり、
ベンチがわりの切り株が置いてあったりします。
今朝、この手摺りを見てみたら・・・
なんと、芽が出ていました!
この枝は、このガーデンに植わっていた
大木から切り出したものです。
見た目は普通の木でしたが、
カウンシル(区)の職員が調べたところ
内部が腐りかけているため、
強風などで枝が折れる可能性があるとのことで、
伐採命令が出たものです。
半年くらい前に伐採されたもので、
ずっと枝を放置して(乾かして)から
手摺りに使ったのですが、
ただの「枝」になったのに
こうして沢山の芽を出すとは思わず、
見た時に驚きました。
このまま育てるわけにもいかないと思いますが、
しばらく様子を見てみたいと思います。
この記事へのコメント
ミルモ
このまま置いてたら、芽がどんどん育って行くね。育てたくなりますね。どうなるんだろう?植物は強いですね、イチイさんと同じだね(*^-^*)・・・またね。
こゆきん
うちの駐車場、砂利なんですけど、
こぼれたセダムが根付いて、春や秋になると、
むくむく成長するんですよね。
真冬は枯れてるのに。
セダムや多肉植物って、切って転がしてても枯れないし、面白いなぁと思います。
イチイ
このまま育つと困るので(手摺りにならないので)、たぶん芽は摘まれてしまうのかもしれません。私は強くないように思います。いつも潰れて、卑屈になって、でも何かのきっかけで少しだけ元気になってようやく1歩を踏み出す、そんなことの繰り返しです。特に最近は一人が多いせいか、ちょっと辛いです。でも、がんばりますね。
イチイ
はい、伐採されている木なのです。不思議ですけど、その生命力には驚きました。セダムも丈夫ですよね。うちも枯れ欠けたものをセール価格で2年くらいまに買って、どんどん増えて子株を沢山配っています。人間も、植物みたいに水と太陽だけあれば生きていけたらいいのに・・・なんて思ってしまいます。