このときに書きましたが ↓
リタイアした医療従事者以外にも
一般の人たちが病院でボランティアとして手伝えるような
スキームを発表する予定だと書きました。
それが発表された昨夜から今朝にかけての短時間で、
定員として定めていた250,000人枠がすべて埋まりました。
私も登録しようかな・・・などと思って、
朝の9時過ぎに確認してみたら、
すでに一杯になっていたという状況を見て、
イギリスは本当にボランティア精神が根付いているんだな、
と改めて実感しました。
私のボランティアは外出禁止令のために、
施設へも、ガーデンへも行くことができないので、
大人しくしていることにします。
今朝、買い物に出かけたとき、
車で信号待ちをしているときに、
こんなパブを見かけました。
倒産したのではなく、
いつまで閉店することになるか分からないため、
お店を守るためにバリケードを張っているのです。
実際、子供たちが学校に行けないため、
元気を持て余した子供たちによる事件が報道されています。
たとえば、電車の線路に自転車を放置したり、
ホームから線路に降りて運航を妨害したり・・・
外出禁止令が出ているにもかかわらず、
こんな事件が起きるなんて、
いったいどんな教育をしているのだろう?と思いますが、
親は親で手を焼いているのかもしれません。
=== 追記 ===
マット・ハンコックがボランティアを呼び掛けて
24時間後の3月25日夕方時点で、
ボランティアを申し出た人の数は405万人になりました。
本当に驚くばかりです。
この記事へのコメント
ミルモ
25万人凄いね日本ではきっと、こんなに集まらないね。イギリスの子供はたちが悪いね、暇をもて余してるんだね。日本も花見で人が集まったりしだしてるし、どっちも同じようなもんだ。人の集まる所はリスクが多いしね、部屋にいた方が良いですよ。感染したら仕事も出来なくなるしね、気をつけてね。・・・またね。
イチイ
さっきもコメントに書いたのですが、ジョギング中に咳き込んで「もしや??」と思いましたが、大丈夫そうです。
日本では花見をしているのですか? イギリスやイタリアみたいに爆発的な感染が起きないと良いのですが・・・
ずっと家にいると体に良くないので、政府の言う通り1日1つのエクササイズを・・・と思ってジョギングに行ったのですが、結構な人手で2mの距離を確保するのが大変でした。私がわざわざ横道に入っても、避けようともしない人もいるし、人によって温度差があるんだなって思いました。