最近、チーズケーキ作りにハマっています。
あまり作ってしまうと、
食べきれなくて困るので
できるだけ作らないようにしているのですが、
スイーツがどうしても食べたくなると、
つい作ってしまいます。
バスク風チーズケーキで、
友達にもらったレシピを工夫して、
自分好みの味にしたものです。
ビックリするほど簡単なので
こちらにレシピをご紹介します。
<15cm直径型1つ分>
クリームチーズ 200g
砂糖 30g
小麦粉 2g(2グラム、ほんの少しです)
卵 1個
ダブルクリーム(生クリーム) 100ml
この材料をボウルに入れて、
泡だて器で混ぜるだけです。
入れる順番とか気にしません。
どかっと全部一緒に入れてから、
泡だて器で混ぜます。
クリームチーズも室温に戻したりしません。
面倒なときは
ミキサーで混ぜても大丈夫です。
生クリームがないときは、
牛乳で代用することもできますが、
コクがなく、あっさり目な味になります。
チーズのダマがなくなるまで
泡だて器で混ぜたら、
それを型に入れて、
200度のオーブンで35分くらい、
軽く焦げ色がつくまで焼きます。
焼きあがったら、
そのまま冷蔵庫で冷やします。
3時間くらい、
しっかり冷やしたほうが美味しいです。
少し言い訳がましいのですが、
友達から貰ったレシピでは、
砂糖が80gでした。
それはそれで美味しかったのですが、
80gも砂糖を入れると
食べるときに勇気がいると言いますか、
罪悪感を感じてしまうので、
ジワジワと砂糖の量を減らしていき、
30gが私好みの適量だと分かりました。
きっと生地を濾したり、
材料を混ぜる順番を変えたりしたら
もっと美味しくなるのかもしれませんが、
イギリスの粗雑なスイーツに慣れた私には
この大雑把な作りのチーズケーキでも
充分美味しく感じます。
もし興味がありましたら、
ぜひお試しください。
この記事へのコメント
ココレイコ
美味しそうなチーズケーキですねー。レシピをありがとうございます。私にもできそうなのでやってみますね!
イギリスもコロナ対策で大変そうですがイギリス政府の対応と国民のボランティアを通して一丸となる姿に感動しました。それと同時に日本政府とアメリカ政府の対応が、国民の健康を犠牲にしてまで経済を優先するというもので本当に怒りを感じます。イタリアを始めフランスやドイツもそれこそ必死に国民を守ろうとして、それでも医療崩壊が起きたりするのに、日本やアメリカは何も学ばないのかと。。経済は戻るけど亡くなった命は戻らないですからね。。。
イチイさんも感染しない様に気をつけてくださいね。
ミルモ
上手に出来てますね、美味しそうだ。こんなに上手に作れないな(^_^;)食べたい。・・・志村けんさんがコロナで亡くなられました、寂しいね・・・
イチイ
このチーズケーキ、簡単すぎて作り過ぎてしまうのが難点です。お好みかどうか分かりませんが、試してみてください。
アメリカ政府はかなりの額をコロナウイルス対策のために用意したと聞いていますが、あれは企業救済のためで国民救済のためではないのですね? アメリカは医療が有料なので、感染しないよう気を付ける人が多いような気がしますが、どなのでしょうか。イギリスは医療が無料だから、感染しても大丈夫と思う人が多いのかもしれません。ココレイコさんも、感染にはくれぐれも気を付けてくださいね。
イチイ
上手というか、頭を使わずに、時間もかからずに作れるので、とても重宝しています。個人的には焦げ目をつけたほうが好き(端っこの歯ごたえがあるところが好き)なのですが、その辺は好みですよね。
志村けんさんも70歳だったのですね。子供のころに「ドリフの若手」なんて言われていたのに、時がたつのは早いです。残念な人を亡くしましたが、ミルモさんも気を付けてくださいね。
なおみ
でも、オーブンを手放してしまいました。
残念。
イチイさん、もしかしたら料理のセンスもあるのでは?
日本のアプリ「クックパッド」は料理レシピの宝庫。
ご存じでなかったら、一度アクセスしてみてください。
参考になりますよ。
イチイさんのレシピも掲載してみては?
イチイ
日本だったら魚焼きグリルもあるし、オーブンがなくても生活できそうですよね。私のレシピなどたかが知れているので・・・ 最近は家で料理をしているので、クックパッドも参考にしてみますね。
コロナウイルスは大丈夫でしょうか。くれぐれもお気をつけくださいね。