今日は、私立病院へ行ってきました。
1年半前に行った病院なのですが、
この国の病院システムは日本とは違っています。
まず、地元の診療所へ行って、
専門医への紹介状を貰います。
専門医と言っていますが、
ドクターの資格を持っているコンサルタントです。
このコンサルタントが患部を診察し、
さらに本当の専門家ドクター、
たとえば外科医とか超音波技師などへ紹介します。
今日会って来たのは、コンサルタントです。
私の患部をチラッとみただけで、
前回と同じだと診断して、
そのまま違う専門階へ紹介されました。
でも、前回とは違う専門家でした。
このときに、若い医者を指導しながら
治療してくれた人も超音波の専門家なのですが ↓
今回は、違う病院へ行くように言われました。
私が不審な顔をしていたせいか、
コンサルタントはこう言いました。
「イギリスでも1,2を争う超音波専門家だから、
安心してください」
じゃ、なんで前回はそちらへ紹介しなかったんだろう?
どうせなら、前回と同じ病院(家から徒歩10分)で
診てもらいたいんだけど、
なんでわざわざ電車で30分もかかるところへ
紹介するんだろう?
そんな気持ちがあったので、
遠慮がちに言ってみました。
「前みたいに、こちらの病院ではダメなんですか?」
「ダメじゃないけど、この医者は本当に優秀だから」
と言うだけで、取り合ってくれません。
自分の利便性だけで近くの病院を選ぶよりも、
専門家が紹介する医者へ行ったほうが
確実なんだろうと思い直し、
リージェンツパーク近くの病院へ行くことになりました。
数日中に、その超音波専門家の秘書から
アポイントの連絡が入るそうなので、
それを待つことにします。
こちらは、週末に行った
ガーデンセンターのディスプレイです。
さすがガーデンセンター、
冬でもお花でいっぱいにする技術には
目を見張るものがありますね。
この記事へのコメント
こゆきん
ガーデンのお花や緑、綺麗ですね。
私はこのピンクや白の小花のついてるカルーナが
けっこう好きなんですよね。
うちも寄せ植えしてるんですけど、
ビオラがぎゅうぎゅうで綺麗に咲かず、
寄せ植えの他の植物を抜いたら、すかすかになってしまって、
なんか、難しいです。
ミルモ
きっとその先生と紹介先の先生との、繋がりとかもあるんでしょうかね?気持ち的には同じ病院の先生がいいんだろうけどね。診察の時はちゃんと聞きたい事とか、気になる所は言わないとね。誤診とかあるといけないしね。もう少ししたらスッキリ出来ますよ。でもイギリスの医療は手間が掛かりますね、考えすぎたら駄目ですよ。ストレスをためないようにね。綺麗なお花を見て、楽しい気持ちになりましょう(^ー^)・・・またね。
イチイ
そうなんですよね。そんなに優秀なら、最初からそちらを紹介してくれていたらいいのに・・・と思ってしまいました。
この植え込み、色使いが上品で素敵ですよね。ビオラは風通しが良くないと枝が徒長するし、葉っぱが黄色くなったりして、意外に難しいですよね。いろいろと試してみるのも楽しいと思うので、これからも楽しみながら寄せ植えしてくださいね。
イチイ
そうですね、なんだか癒着と言いますか、派閥みたいなものがあるのかもしれません。私としては前回と同じ先生のほうが安心なのですが、あそこまで言うなら・・・と思いました。
ストレスを貯めないようにとは思っていますが、思うようにならないことが多くてちょっと大変です。でも、がんばりますね。