今朝、会社へ行くために
家からバス停に向かって歩いていたら、
小さなスーツケースを転がした
ご年配の女性が話しかけてきました。
ニコニコしながら、こう言いました。
「Look at that! It's gorgeous!!」
(あれを見て! ゴージャスよね!)
言われた方向を見てみると、
青と紫とピンクが入り混じった空が広がっていました。
こんなにきれいな朝焼けを見れて、
朝から気分が明るくなりました。
イギリスに住む、アラフィフ独身の貧乏OLです。
知らない人ばかりの国で必死にサバイバルしています。
ときどき生きていくのが嫌になったり、自分のことが嫌いになったりしますが、
毎日を精一杯やりすごしていくことしかできません。
この記事へのコメント
ミルモ
むちゃ綺麗ですね、こんな綺麗なの見たことないな。部屋に飾りたくなる朝焼けですね。でも寒そうですね、風邪ひかないでね。・・・痛いのはましになってるかな?温めてね。身体も休めないと駄目ですよ。・・・またね。
イチイ
腕の痛みは続いています。明日、病院に行ってきますね。本当に何かと身体の不具合ばかりが出てきて、そろそろ年なのかもしれません・・・
大夫の監
この記事を読ませて戴いてからしばらく考えていたのですが。
ゴージャスとは日本では豪華、豪勢という意味で使ってしまいますが。
たぶん、英国の方は「素敵ね。」という意味で使うのだろうなとその時は思いました。
けれども調べてみると、女性や子供にバスなどの席を譲る時の、
「ほら、ここ席あいているよ。」という場合にも使うのですって?
そこでまたわたくしの心の辞書を修正しまして。
ゴージャスとは、単に綺麗ねとか、素敵ねという意味のみならず。
時間的要素を加味した。
「絶妙ね。」というようなニュアンスかな?・・・などと思い到りました。
英国に身を置きなさいまして、自律して生活していらっしゃるイチイ様って本当すばらしい方と、あらためて知りました。
イチイ
『女性や子供にバスなどの席を譲る時の、 「ほら、ここ席あいているよ。」という場合』の Gorgeous は、女性や子供の呼称として使っているのだと思います。たとえば、男性が恋人のことを Hey Gorgeous!などと呼んだりします(Darling とか Honey と同意です)。ただ、赤の他人に向かって Hey Gorgeous とは(少なくともイギリス人は)言わないと思いますので、もしかしたらアメリカでの用法なのかもしれません。アメリカ人は気軽と言いますか、カジュアルな表現を使うことが多いので・・・
大夫の監
「Come on ゴージャス」とは
こっちおいでよハニーと言うようなニュアンスで言ったのであって。
ちょうどうまい具合に席が空いてるよという時間軸が加わったのでは無いのですね。わかりました。おやすみのところ済みません。
あけましておめでとうございます
イチイ
新年、おめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。
「Come on, Gorgeous」であるならば、ほぼ100%「お嬢さん、こっちだよ」という意味だと思います。そういうフレーズは、街中で良く耳にしますので・・・