今日は、友達に誘われて、
和食レストランの
寿司アフタヌーンティーへ行ってきました。
一緒に行った友達はイギリス人だったので、
「これは、ちゃんとしたお寿司なの?」などと
興味深々に聞いてきました。
「鮭のお寿司はそうだけど、
他のものは、「日本風」なものです」
そんな感じで説明しました。
それぞれの品は不味くはないのですが、
たとえば、サーモンの巻きずしには
ニンジンの千切りが入っていました。
それに、チキンカツの薄切りが入っています。
手前のものは、ホウレンソウの白和えで、
家庭料理の味がしましたが、
入っている器が、
キュウリの輪切りをくりぬいたものでした。
松花堂弁当の器の中に、
丼弁当の器をひっくり返して載せて、
その上に蓋を載せて、
蓋をお皿に見立てて
デザートを載せていました。
カラフルで、高低差も合あって、
とてもセンスのある盛り付けでしたが、
お弁当箱の本来の使い方を
外国人だからこそできる器の使い方のような気がします。
他愛のないおしゃべりをしていましたが、
なんとなく量が少なかったような気がして、
この後で公園をお散歩した後で、
2人してピザ屋へ行って、
ピザを食べてしまいました。
お腹一杯になると、
なんだか気持ちも温かくなって、
職場のストレスも
どこかへ行ってしまうような気がしました。
この記事へのコメント
ミルモ
写真を見たとき今回はまともなお寿司かと思ったけど、やっぱりちょっとずれてるね。イチゴもお寿司には合わないかな?ニンジンは、はさまない方がいいね。ピザも食べたのね、そっちの方が美味しかったかな?のんびりしててね(*^-^*)・・・またね。
イチイ
はい、綺麗に飾ってありますが、やっぱり微妙な感じでした。お寿司はカラフルなので、こういう見た目から入ったような寿司セットも受け入れられているのでしょうね。