昨日、会社から帰ってきて、
枯れたバラを切りにガーデンに行ったら、
ある女性が読書をしていました。
アーチの向こうに座って、
ゆっくりしたひと時を過ごしてるようだったので、
あちらのバラは、明日切ることにしました。
こうして、誰かがガーデンを楽しんでいる姿を見ると、
つい笑顔になります。
私の努力が、
誰かの小さな幸せや平穏に貢献していると思えて、
自己満足ではありますが、
このガーデンをお世話していて良かった、と思うのです。
この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。
この記事へのコメント
ミルモ
この写真凄く素敵です、イチイさんの手入れした植物に囲まれて読書(*^-^*)いいな。誰かがこの場所で癒されてたら嬉しくなりますね。・・・またね。
たま
オアシスになればいいですね
ココレイコ
まさに秘密の花園的な、おとぎ話の世界に迷い込んだような素敵な空間ですね。
こんなに葉っぱが艶々して、イチイさんにはもしかしたらマジカルな力があるのかもしれませんね。
そしてその女性、そんな素敵なお庭で読書だなんて、なんて贅沢な時間の過ごし方なのでしょう。羨ましすぎる〜(笑)
リラ
私もこういうところで、何も考えず、のんびりしたいです。
こゆきん
金髪のワンピースの女性なのかな。
外国の人は、その全てが絵になりますね😊
イチイ
はい、たぶん私は長年自分のことを「生きてても死んでても同じ存在」だと思っていたので、こうして知らないところで人の役にっていることを知ると、なんとなく「生きていてもいい」という許しを得たような気になるのです。だから、私も癒されているのかもしれません。
イチイ
今度、雑誌で紹介されることになりそうです。小さな公園なので小さな記事だとは思いますが、みなさんのオアシスになっているのだとしたら、とても嬉しいです。
イチイ
次はぜひバラの季節に来てくださいね。この女性が座っているベンチの左側には大輪のバラが咲いているので、ここに座ると仄かに香りが漂ってくるのです。
ガーデンは私の力だけでなく、あのとき車から声をかけてきたJさんの愛情がたっぷり注がれているので、その力が大きいと思います。
イチイ
特に今の時期はバラの香りが漂ってくるので、とても寛げます。小さな公園ですけれど、皆さんに楽しんでもらえてうれしいです。
イチイ
髪の毛の色は覚えていませんが、清楚なワンピースを着た女性でした。そうですね、見慣れてきましたが、得に若い方はキレイな人が多いです。