実は、半年くらい前に
バックパックを新調したのです。
Mountain warehouse というブランドのもので、
35ポンドくらい(約6千円)したので、
きっと長持ちしてくれるだろう・・・と思っていたら、
半年経つか、経たないかのうちに、
チャック部分が大きく裂けてしまったのです。
ジムに行く頻度が増えて、
重い荷物を入れて歩く時間が増えたのは事実ですが、
それにしても、それほど使っていないのになぁ、
と少し悔しくなりました。
実は、少し切れ目が入った時に、
ちくちくと縫って補修したのですが、
また違う場所から解れてきて、
今は30cmくらいの裂け目ができてしまい、
修復が難しくなってしまいました。
今度は、ちゃんと壊れないものを・・・と思い、
周りの人たちに聞いたりして情報を集め、
「ドイツのブランドが良さそうだ」という結論に至りました。
ドイツのブランドは、
Berghaus(バーグハウス)と、
Lowe Alpine(ロウアルパイン)というブランドの
レビューが良いようだったので、
ネットで調べてみたら、
バーグハウスの黒いバックパックが安売りしていました。
このタイプのものと → Twentyseven
どちらにするか迷ったのですが、
外側にポケットがついていたほうが便利かな?と思って、
こちらの写真のバックパックを買いました。
・・・と、この買わなかったリュックを見たら、
なんと、日本では1万7千円もします(驚)
私が買ったバックパックは見つからなかったので、
日本では売っていないのかもしれません。
でも、買わなかった Twentyseven と、
私が買ったこのバックパックは、
どちらも34ポンド(約6千円)でした。
日本で買うと「輸入品」扱いになるから、
高いのでしょうか?
でも、値段が高いと、
なんだか質が良さそうに思えるので、
ちょっと安心しました。
今度は壊れずに、
長持ちしてくれるよう願っています。
この記事へのコメント
ミルモ
チャックのとこは使ってると、糸が切れたりしますね。でも早いね裂けたりほつれたりが。今度のは定価も高いし安く買えて良かったですね。このバックを抱えてジムなのね。カッコいいね(*^-^*)かかとはどうかな?まだ無理は駄目ですよ。近くのね公園が、桜が満開になりましたよ。夜に少しお花見してきます。一人でぶらぶらだけど。・・・またね。
大夫の監
わたくし小学生が持っている皮革製のランドセルが欲しいのです。
(*^。^*)みょうな趣味じゃないですよ。
頑丈そうで、もしもオートバイで転倒しても背中から頭にかけて守ってくれそうですから。背負って楽そうでもあります。
でも、ランドセルは高価なんですよね。だから安いショルダーバックでそれなりに耐久性のあるのを背負っています。
ところで、今日の御記事の話題と異なりますが失礼します。
イギリス英語とアメリカ英語はかなり異なりましょうか。
例えば、ビビアン・リーはイギリスの舞台女優さんですよね。
彼女の発音はクイーンズ・イングリッシュで聞き取りやすいですか?
イチイ
確かに酷使していたかもしれませんが、おっしゃるとおり壊れるのが早すぎると思いました。でも、壊れてしまったものは仕方ありません。桜、きっとキレイでしょうね。夜桜は薄紫色の淡い光を発しているように見えて大好きです。私もお花見したいです。花の季節は短いですけれど、楽しんでくださいね。
イチイ
前にブログに書きましたが、こちらではバッグとして大人がもっているのを見かけたことがあります。丈夫だからでしょうか・・・
クイーンズイングリッシュは美しいですし、聞き取りやすいのですが、必ずしも好意的に受け取られるというわけでもないようです。日本でも天皇の話し方よりもNHK日本語のほうが『正しい日本語』として広まっているのと同じかもしれません。
ビビアン・リーのインタビューを You Tube で見てみましたが、分かりやすい英語です。でも、ちょっと訛りがあるような気がしました。調べてみたらインドのベンガル出身なのですね。インド訛りではありませんが、ちょっとクセのある話し方だと思います。いつか、ブログでイギリス英語について書いてみますね。