Mary Poppins Returns を観てきました

今日は金曜日なので、
会社帰りに「Mary Poppins Returns」を観てきました。

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1964年の「Mary Poppins」から25年後という設定で、
ジェーンとマイケルの兄弟が出てくるお話です。

昔の映画ですと、
メリー・ポピンズとバートが組んで
ダンスを踊ったりしていましたが、
残念ながら、今回はバートは出てきませんでした。

でも、バート役で出ていた男性、
ディック・ヴァン・ダイクがカメオ出演として
映画の最後で、銀行のオーナーとして
軽やかなステップを披露していました。

調べてみたら、もう92歳になっているそうですが、
しゃきっとしていて、
そんな年には思えませんでした。

映画を観た後で
思わずテーマソングを口ずさんでしまうような
そんな楽しい映画でしたが・・・・・


私はオリジナルのメリー・ポピンズが好きなので、
正直な気持ちを言いますと、
新・メリー・ポピンズは、少し物足りなく思えました。

ジュリー・アンドリュースは厳しい言葉や態度のなかに、
可愛らしい雰囲気があって、
茶目っ気があると言いますか、
見ていて思わずニッコリしてしまうような、
なんとも言えない愛嬌がありました。

ところが、新メリー・ポピンズは美人なのですが、
厳しいだけで、「愛らしさ」が感じられないのです。

ジュリー・アンドリュースの場合は、
ちょっとした仕草や表情を見て、
思わず「カワイイ!」と言ってしまいそうになりますが、
エミリー・ブラントのメリー・ポピンズは
美人で、しっかりしている教育係ではありますが、
親しみやすさとか、愛嬌がないのです。

そして、映画館から帰ってきて
すぐに1964年の映画を見直したのですが、
やはり、エミリー・ブラントの歌声は
ジュリー・アンドリュースの
美しく澄んだソプラノには遠く及ばず・・・

You Tube で新メリー・ポピンズの歌も聞き直しましたが、
ジュリー・アンドリュースの後で聞くと、
彼女ほど高い声も出ていないし、声も澄んでいなくて、
「なんで、この人がメリー・ポピンズになったんだろう?」
とすら思ってしまいました。

ジュリー・アンドリュースが、
桁違いに素晴らしかったのだ思いますが、
エミリー・ブラントはミュージカル女優ではないですし、
仕方ないのかもしれませんね。


実は、私は「メリー・ポピンズ」が大好きで、
DVDも持っているのです。

時折見直していますし、
今でも聖ポール寺院の前を通ると、
「Feed the birds」の歌を思い出すくらいなので、
新しいメリー・ポピンズに
ガッカリしてしまったのかもしれません。

ちなみに、「Feed the birds」は、
早朝、聖ポール寺院の前で、
鳩のエサを2ペンスで売っている老婆のことを歌っているので、
聖ポール寺院を見るたびに思い出すのです。

ここで、30秒だけ視聴できます → Feed the birds

今は、聖ポール寺院に行くと、
老婆が座って餌を売っていたところには、
手荷物チェックのテントが出ています。

あまりに現実的すぎるなぁ・・・と思いつつ、
老婆が鳩のエサを売っていた情景を重ねながら、
気づくと、「Feed the birds」のサビの部分を
小声で口ずさんでいたりすることもあるくらいなので、
新しいメリー・ポピンズへの
期待が高すぎたのかもしれません。

この記事へのコメント

  • ミルモ

    イチイさん(^o^)/

    少しずつ変わってるんでしょうね?最初に見たのが良過ぎたんですね。きっと(*^^*)今日も寒くてこの前まで暖かかったのに、急に真冬ですよ。暖かくしててね。・・・(⌒∇⌒)ノ"またね。
    2018年12月29日 12:57
  • 大夫の監 (たいふのげん)

    こんにちは。
    ああ、わたくしの耳には「タプン、たぷん♪」と聞こえてしまうあの曲ですね。
    ちょっと悲しくて、よくおぼえています。
    2018年12月29日 14:47
  • イチイ

    ミルモさん、ありがとうございました。
    そうですね、最初のメリーポピンズの歌は暗記しているくらい聞いたので、その印象が強すぎたのだと思います。
    日本は寒いのですね。風邪をひかないよう、くれぐれも気をつけてくださいね。
    2018年12月31日 04:15
  • イチイ

    大夫の監さん、コメントをありがとうございます。
    はい、その曲です。物悲しくて、聞いているとなんだか少し切なくなりますが、耳に残る歌でした。今の聖ポール寺院には、そんな物悲しさは少しもありませんけど、見ると思い出してしまいます。
    2018年12月31日 04:25