前日にマントンで歩き回ったこともあり、
朝はなかなか起きられませんでした。
言い訳のようですが、
今回泊まった宿は旧市街にあって、
窓が1つだけしかなく、
しかも狭い中庭に面しているので、
光があまり差し込まないのです。
窓辺に行って、上を覗かないと、
青空なのか、曇り空なのか、
分からないくらいなのです。

そのため、窓にはカーテンがないにもかかわらず、
「明るくなって目覚める」ということがなく、
なんとなく10時くらいまで
ダラダラと寝たり、起きたりしていました。
そろそろランチになろうかという時間になり、
ようやく家を出て、海辺へ向かいました。
冬なのに、ブーゲンビリアが咲いています。

海辺のプロムナードに出ると、
大勢の人たちが海を眺めながら
日向ぼっこをしていました。

太陽がまぶしいくらいです。


ロンドンからたったの1時間半の距離なのに、
全く違う世界のようです。


そのままマーケットに向かいました。

マーケットは終わりかけていたので、
あっという間に見終わってしまいましたが・・・
この日はニース最後の日だったので、
これまたNさんに教えてもらった、
おすすめのレストランに向かいました。
この記事へのコメント
リラ
去年12月始めシーズンオフに石垣島に行ってきて、珍しく今年は寒いと地元の人が言って、1日だけ、とても暖かくなり、日が沈む浜辺でのんびりまったりしました、
こんなにも気分が違うもんなんですね
イチイ
石垣島ですか、素敵ですね。浜辺で日が沈むまでのんびりできるのは贅沢な時間の過ごし方ですね。私も田舎というか、人があまりいないようなところが好きなので、人目を気にせずぼんやりと過ごしてみたいです。なんて、ニースでゆっくりしてきたくせに贅沢ですね。。。