セプタード・アイル

現代イングリッシュローズを作り出した
デビッド・オースチンのバラは
シェイクスピアから採られた名前のものが数多くあります。

そんなデビッド・オースチンのバラ、
「リチャード2世」に出てくる言葉にちなんで付けられた
Scepter'd Isle(王の統べる島)という名前のバラを、
1ヶ月くらい前に買いました。

そのときのことは、こちらに書いています ↓

買ったときは、こんな姿でしたが・・・

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その後、うどん粉病に悩まされたり
アブラムシ対策に追われつつも、
ようやく咲きました!

可憐で上品な薄いピンク色をした、
カップ咲きのバラです。


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セプタード・アイルは
ミルラ香という独特の香りがします。

ミルラは没薬のことで、
昔から貴重な薬草だったそうです。


イエス・キリストが生まれたときに
当方の三賢人の一人が捧げたのも没薬です。

当時の没薬は黄金よりも高価だったとか・・・

優れた香りを持つバラに贈られる、
イギリス王立バラ協会のヘンリー・エドランド賞を
受賞しているだけあって、
上品な見た目にぴったりの高貴な香りです。

市販のローズ系のローションなどのような
甘ったるいバラの香りとは違って、
柔らかで芳しい樹木のような香りです。

今、8輪の花が咲いていますが、
フロリバンダ系なので、
まだまだ咲いてくれそうです。

このセプタード・アイルというバラは、
日本でも売っているようです → セプタードアイル

日本にまで輸入されているなんて、
やはり人気のあるバラなのでしょうね。


この記事へのコメント

  • たま

    良いね~~~、花が咲いて心も明るくなりますね。綺麗なピンク色ですね。
    ますます花が咲くのが楽しみになってきますね。
    いいね
    2017年06月13日 09:24
  • ミルモ

    イチイさん(^o^)
    綺麗なお花が咲きましたね、手をかけて育ててるから、答えてくれてますね(*^^*)お値段もするけど、こんな綺麗な色の花が咲くならいいね。欲しくなります。・・・またね。
    2017年06月13日 17:43
  • イチイ

    たまさん、ありがとうございます。
    はい、本当にキレイなピンク色です。形もチャリス型(カップ型)なので慎ましい美しさがあると思います。イングリッシュローズは花のもちが悪いのですが、それはそれで潔く散るのが素敵な気がします。
    2017年06月14日 07:22
  • イチイ

    ミルモさん、ありがとうございます。
    はい、葉っぱを全部消毒したり、いろいろと手間隙掛けましたが、それだけの甲斐がありました。私がイメージしていたバラらしい香りではないのですが、柔らかくて品のある香りで素敵です。お花も沢山咲いてくれるので、育ててよかったと思いました。
    2017年06月14日 07:23
  • May

    手塩にかけて咲いたバラ!
    素敵なあわ~いピンクがほっとさせてくれますね。
    ワンコの散歩中にバラのたくさんある家の前を通ります。
    毎朝楽しみにしています。

    私は依然バラを作りましたが、あまりにもムシとの戦いが
    ひどくて、あきらめました。今は古木の根元に育つ、山野草にかえました。可憐で毎年会えます。
    2017年06月14日 07:46
  • イチイ

    Mayさん、ありがとうございます。
    はい、とても可愛いピンク色で、見ているだけで癒されます。虫は大変ですよね。私も毎日お酢を薄めた液を霧吹きでかけて、アブラムシ対策しています。この前はチュウレンジハバチが産卵しているところを見つけて、慌てて駆除しました。本当に油断も隙もありませんよね。山野草も素敵ですね。イギリスでもアルプスの植物として野草が園芸店で売っていて、人気があるようです。
    2017年06月14日 22:25