バトルしたい気持ちを抑える

実は一昨日、会社を早退しました。

背中に出来たブツブツが痒くて、
夜寝ているときに引っかいてしまうため、
血が出て、かさぶたになって・・・
というのを繰り返していたら、
背中がひどい有様になってしまったので
医者に行ってきたのです。

とりあえずペニシリン(細菌を殺すそうです)を
処方してくれましたので、
しばらくそれを飲んでみようと思います。

平日の昼間のせいか、
診療所(GP)内はガラガラでした。

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そして、お医者さんに呼ばれるのを待っているときに
こんなものが目に留まりました。

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どうやら、このGP(診療所)が発行している
ニュースレターのようです。

暇つぶしに読んでいたら、
あの「ワールド・ピース・ガーデン」のことが
書かれていました ↓
http://yewtree.seesaa.net/article/449457838.html

もともとはゴミ捨て場と化していた場所を
時間を掛けて美しく変容させたボランティアの人に対する
感謝する言葉とともに、
「私たちが誇るべき、美しき憩いの場です」
という言葉で締めくくられていました。

見ず知らずの人が作ったお庭に対して、
こうして感謝の気持ちを素直に述べることができる、
診療所の人たちのまっすぐな気持ちが感じられました。


そして、この診療所の受付でインターンをしていた
若い男性の手記もありました。

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診療所とスタッフの素晴らしさについて書かれており、
その中で、彼が一番印象に残った言葉が紹介されていました。

We need to eliminate the feelings of going into battle with our patients.
(私たちは、患者さんたちとバトルしそうになる気持ちを押し殺す必要がある)

受付は病院の顔だから、
待ち時間が長くて怒る患者さんにも
話を聞いてあげて、手を差し伸べて、
常にプロでいなければいけない。

私たちはこの診療所の顔なのだから、
患者さんの怒りの言葉に対して
つい何か言いたくなるのをグッと堪えて、
プロとして、常に手を差し伸べなくてはいけない。

そんなことが書かれていました。


これを読んだとき、
「これって、どんな仕事にも言えることだよなぁ」
と思わず呟いていました。

そして、自分の仕事ぶりを振り返っていました。

疲れているときや、
思い通りにならないときには
仕事をするのが億劫になってしまったり・・・

本当は差し伸べることができる助けの手を、
面倒だから、自分のことで精一杯だから、
そんな理由で、手を差し伸べるのをやめてしまったり・・・

そんなことがあったことを思い出していました。


すぐに自分が変われるとは思いませんが、
でも、少なくとも心がけることなら
すぐにできるような気がしました。

私も、この診療所の人たちのように
相手が気持ちよく仕事をすることができるような、
そんなプロになりたいな、と思いました。



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