世界でひとつしかないドアストッパー

バーナード・ショーはノーベル賞作家ですが、
アカデミー賞も受賞しています。

「ピグマリオン」という1912年に書いた作品が
翌1913年に映画化され、
アカデミー脚本賞を受賞したそうです。

でも、社会主義者のショーは授賞式に出ることなく、
後から送られてきたオスカー像を、
なんと、ドアストッパーとして使っていたそうです。

お客さんが来るときだけ、
書斎のマウントピースに置いていたそうですが
普段はドアストッパーとして使われていたため、
よく見るとキズだらけのオスカー像です(笑)

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重たそうな像ですから、
ドアストッパーとしては最適でしょうね(笑)

なんて有り難味のない・・・と思いつつ、
反資本主義なバーナード・ショーらしい
エピソードだと思いました。


それから、こちらがノーベル賞だそうです。

IMG_9397.jpg

初めて見ましたが、
賞状や目録みたいな感じですね。


私は知らなかったのですが、
「ピグマリオン」は、
かの有名なミュージカル、
「マイ・フェア・レディ」の原作だそうです。

Amazonのページにあらすじが書いてありますが、
確かに「マイ・フェア・レディ」と
同じストーリーですね → ピグマリオン

ピグマリオンというのは、
ギリシャ神話に出てくるキプロス王の名前で
自分が作った象牙の女性像に恋をしてしまい、
それを見たアフロディテが人形に命を与え、
めでたく人形と結婚できた王様のことだそうです。

「人形と結婚」という少し歪んだ愛を感じさせる
「ピグマリオン」というタイトルよりも
「マイ・フェア・レディ」というタイトルのほうが
ずっと素敵な気がしますね。

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