退去時の大家チェック

引っ越しお祝いのメッセージ、ありがとうございます。


昨日は小雨に降られましたけど

引っ越し屋さんがテキパキと動いてくれたので

雨にはほとんど濡れずに済みました。


でも、汗だくになってしまったので

自分が雨に濡れていたとしても

気づいていないだけなのかもしれません。


やっぱりこういうときに男手があるといいですね。

重い箱を運んでくれる引っ越し屋さんの後ろ姿が

とても頼もしく思えました。


引っ越しが終わった後に

汗だくになっている引っ越し屋さんに

冷たい飲み物でも出したかったのですが

何も考えておらず、冷蔵庫を空にしてしまっていたので

気の利いたことができないことが心苦しかったです。



それと・・・


引っ越しの手伝いを頼めるような

男友達もいない自分に少し反省したというか

「このままじゃダメだよね・・・」と思いました。


男の人っていなくても(寂しいけど)なんとかなるけど

やっぱりいた方が人生が潤うような気がします。


昨日は色々とあったんです。

でも、思いがけずラッキーな方向に進んだような気がします。



引っ越し屋さんが13時に来ることになっていたので

部屋で掃除をしながら待っていたんです。


そしたら大家が電話してきて、

「今日は何時に部屋のチェックができる?」と聞いてきました。


前もってその話はしていて、

今日の午後5時にチェックすることになっていたので

「今日の5時ですよね?」と言ったら

「実は今日、コンサートに行くのを忘れていたから

もっと早くしてくれないか」と聞くのです。


コンサートは6時半からで

ここから1時間くらいの場所だから

5時にはここを出たいと言うんです。


また、勝手なことを・・・

と思いつつ、私も引っ越し先で落ち着くのが

何時になるか分からなかったので


「できるだけ早くお呼びできるようにしますが

もともと5時の予定で引っ越し屋さんとか手配しているので

それほど早められるとは思いませんが努力します」


とだけ答えておきました。



引っ越し先についたら大家さんも来ていたので

ご挨拶とお礼を言って、そそくさとまた前のところに戻りました。


大家さんへのお礼というのは、

実は花を部屋に生けてくれていたのです!


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お花のお礼を言ったら

「一昨日、人から花束をもらったので

その中からのおすそ分けだよ。

ちょっと古い花だけど、綺麗だったから」

とのことでした。


本当に人からもらったのか、

わざわざ用意してくださったのかわかりませんが

なんだか歓迎されているような気がして

とても嬉しかったと同時に、ほっとしました。


もしかしたら、私が内覧のときに

「窓にお花を置いてもいいですか?」と聞いたから

花好きだと思われたのかもしれません。


前の大家は、窓辺に花を置いておいたら

鉢受けのバスケットに入れていたにも関わらず

泥水が窓から壁を伝って汚れるから

外に出すなって言ってきたことがあるのです。


だから、今回は大丈夫かな?と思って

前もって聞いておいたんです。



お花を見て和んだのも束の間、

前のアパートに戻って、最後の掃除です。


隅から隅までキレイにしておかないと

何を請求されるかわからない・・・と思って

ひたすらキレイにしていました。


そうこうするうちに4時過ぎになって

「急がなきゃ!」と思っていたところへ

大家がやってきました。


「僕は今日のコンサートには絶対遅れられないんだ。

もう掃除はいいから、これからチェックするよ」

とゴム手袋と雑巾を片手に掃除真っ最中の私に言いました。


なんだかよく分からないけど、

すごくソワソワしている感じでした。


部屋を色々と見回して、案の定というか、

カーペット代のことと窓枠のことを言いだしました。


写真があるかどうか、

これはもともと付いていたけれど

これは私が汚した分だとか、

ごちゃごちゃ言っていましたが・・・


私は、「カーペットは入居したときから汚れていたし

1ヶ月分の家賃と入居のときに清掃費2万円を払っているので

自分が汚した分のカーベット代くらいは払っています。

これ以上払う必要はないと思います」と繰り返しました。


そのうち時間切れになったのか?

大家がイライラしながらこう言いました。


「僕はこれからシャワーを浴びて、

車で人を迎えに行って、

クラシックのコンサートに行かなくちゃならないんだ!

じゃ、あと2万円でいいよ!」


「その2万円の根拠は何ですか?」と聞いても根拠はないと言うし、

そして「こんなに僕が損害を被っているんだから

2万円くらい当然だろう!」と意味の分からないことを言います。


相変わらず会話にならないなぁ・・・と思いつつ

本当に大家が急いでいて、

かなり苛立っているのが分かったので

これ以上長引かせると、逆ギレして何を言うか、

場合によっては暴力など振るわれてはたまらないと思い

(そのくらい、イライラしていて怒っているように見えました)

「では、お礼の気持ちとして

1万円をお支払いするのではどうでしょうか?」

と私の方から言ったら、「それでいい」と。


でも、「今すぐ払え」と言うんです・・・・


「そんな現金の持ち合わせなんてありません」と言ったら、

「なんで1万円くらい持っていないんだ!?」と言われました。


大家が持っている財布の中身は知りませんが

私の財布に入っているのはせいぜい2−3千円です。


「銀行振り込みにしますから、口座番号を教えてください」


「分かった!後でメールするから!」



ということで、プラス1万円を後日振り込むことになりました。


1円も払いたくないというのが本心ですが

もしかしたら5万とか10万とか請求されるかも・・・

と怯えていたので、1万円で済んで良かったです。


私にとって1万円は大金ですし、

正直なところ何で払わなくちゃならないのかしら?

と思うところもありますが、

あのまま「これ以上払いません」と言い続けていたら

常識のない大家に何をされるか分からないと思ったのです。


大家が去った後、掃除の後片付けをしていたら

大家の母親がやってきました。


色々と言われましたが、

お金の話はされなかったので、とりあえず安心しました。


その後、全てを片付けたあとで

鍵を返そうと1階に住んでいる大家の呼び鈴を押したら

大家が出てきました。


どうやら、大家はデートだったのか?

香水の匂いをプンプンさせながら

鍵を受け取ると、

そのまま急いで車に乗り込んでいきました。


デートなのか、なんだったのか分かりませんが

何はともあれ、細かく部屋をチェックされないで良かったです。



実は、新居を大家に教えていないんです。

単に聞かれなかったから教えていないだけなんですけど、

住所を知らなければ

後から嫌がらせをされることもないだろうと思います。


今日は片付けをしたり、

必要な物を買いに出かけたりと

とても疲れましたが、その分ゆっくり眠れそうです。


本当に引っ越せて良かったです。

みなさん、励ましてくださってありがとうございました。

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