コメントを下さった皆さん、ありがとうございます。
ちょっと、まだお返事を書く根性がありませんが、
きちんと目を通させていただいています。
どうもありがとうございます。
昨夜はずっと求人情報を見ていました。
イギリスの求人では
年齢制限を課してはいけないことになっていますが
実際のところは50歳という年齢での雇用は
何か特別な資格でもないかぎりは難しいようです。
必死に勉強して取れなかった
あの資格があったら、また違っていたかも・・・
会社で、私のあの行為が原因で
リストラになったのかな・・・
怪我さえしなければ・・・
いろんな後悔が頭を巡って眠れず、
お腹はグーグーなっているのに
食事を摂る気にもなれず、
しまいには知恵熱が出ました。
一人暮らしなので
ともすると後悔ばかりが浮かんできて、
寝ているときが一番楽です。
でも、かつて会社をリストラされた先輩に連絡を取ったところ、
すぐに電話をくれて、
これからのプロセスについて説明してくれました。
一般的には、勤務年数 x 1か月分の給料が
退職時に支給されるようなので、
当面の生活は大丈夫そうですが、
それでもアパートの家賃と
家のローンを払い続けることを考えると
すぐに次の仕事を見つけないといけません。
でも、資格もないただの事務員にできる仕事なんてないし、
ましてや50歳なんて定年も近いし
アシスタントとして使いづらいであろう年齢を考えると
仕事なんてあるわけがない・・・と絶望してしまいます。
先輩は、求職市場は少しずつ上向きだから、
と励ましてくれましたが、
求人を探すたびに絶望感しか感じることができず、
手が止まってしまいます。
本当に、こういうときに
経済的に自立できない自分が情けなくなりますし、
経済的に頼れる人すらいないという事実を突きつけられて
どうしたら良いのか分からず、
ただただ打ちひしがれています。
でも、誰も頼る人がいないのは事実なので
自分でどうにかしないといけません。
今日は3時過ぎぐらいにノロノロと動き出して
履歴書のアップデートをしました。
これは、先輩に「今日・明日中にやりなさい」
と言われたことです。
こういった小さな指示でも、
与えてくれていなかったら1日中何もせずに
ただただ落ち込んでいたと思います。
がんばらなくては・・・