背丈よりも大きなラベンダー

今日は歯医者に行きましたが、
近場では予約が取れなかったので、
少し遠くの歯医者さんへ行ってきました。

普段ならバスに乗って行くのですが、
コロナウイルスの感染が怖いので、
片道40分くらいかけて歩いていきました。

いつもはバスで通る道を歩いていくと、
車内から見ているだけだと
気づかないものが沢山ありました。

たとえば、こちらのラベンダーです。

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なんと、私の背丈よりも高いのです!

ラベンダーは生命力旺盛だとは思っていましたが、
ここまで巨大になるなんて、
よっぽど日当たりと土壌が良いのでしょうね。

歩道の半分くらいまで はみ出していて、
横を歩くとラベンダーの良い香りが漂って来ます。

そして、なんと蜂が沢山いました。

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せわしなく動き回っているので
上手く写真が撮れませんでしたが、
ざっと数えただけで30匹近くの蜂がいました。

イギリスではハチの突然死が問題になったりしていましたが、
このラベンダーでは どこ吹く風といった様子です。

こんな道を毎日歩けたら、
良い香りに包まれて、幸せな気分になれそうですね。

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posted by イチイ at 19:43Comment(2)日記

安い歯医者の予約が取れました

先日、歯の治療代があまりに高額で
驚愕したことを書きました ↓

歯の治療に100万円以上もかけられませんので
その後、地道に何軒ものNHS対応の歯医者に電話をかけ続け、
どうにか予約を取ろうと頑張っていました。

イギリスでは National Helath Service(NHS)という
イギリス在住者全員医療費無料システムがあるのですが、
そのおかげで何週間も病院の予約が取れなかったり、
ガンかもしれないと診断されたときですら、
検査まで1ヶ月以上待たされたりと、
かなり苦労させられています。

しかも、NHSでは薬代と歯医者は対象外なので、
結局、診察代が無料でも薬代と処方箋代金が100%課金なので、
日本の国民保険に比べると割高になります。

しかも、毎月NHS代として給料の20%くらいが
天引きされていることを考えると、
結局、健康な国民に多大な出費を課している、
かなり出来の悪いシステムにしか思えません。

すみません、話が逸れました・・・

NHSの歯医者も有料であることに変わりはありませんが、
政府が治療費の上限を定めていることもあり、
プライベートの歯医者よりも割安なのです。

しかし、NHSで歯科治療を受けようと思うと、
コロナウイルスが蔓延する前ですら、
予約まで3か月待ちなどは日常茶飯事でした。

と言いますのも、
NHS患者専門の歯医者は皆無に近く、
プライベートの歯医者が、
その予約枠の一部をNHS患者枠として
受入れているのです。

先日、プライベートでは歯医者さんによって
初診料が違うことを書きましたが・・・ ↓

このように、プライベート歯医者の診察料は
歯医者ごとに好きな値段を設定しています。

そのため、治療費が決まっているNHS患者よりも
プライベート患者として診察したほうが儲かりますから、
そもそもNHS患者用の枠数が
少なめに設定されているのです。

しかも、今はコロナウイルスのロックダウン明けで
NHS歯科医の予約がパンク状態となっており、
新規の予約を受け付けてくれません。

新規患者を受け付けているところでも、
『緊急』のみ予約を受け付けている状況なのです。

さらに言わせていただくと、
私の家の近所には8件の歯医者さんがありましたが、
NHS患者の治療を扱っているのは1軒だけでした。

歯医者は沢山あっても、
NHS患者を受け入れる歯医者の割合はとても少なく、
さらにNHS患者を受け入れていたとしても、
その枠数が限られているわけですから、
パンク状態なのも当然かもしれません。

そういった事情で、
ネットでNHS患者を受け入れている歯医者を探しては、
ひたすら電話をかけ続けていました。

予約のキャンセル待ちリストを作っている歯医者には
キャンセル待ちに名前を入れてもらいつつ、
「この国ではキャンセル待ちに対して
きちんと対応してくれるわけがない」
と強く思っている私なので、
暇を見つけては歯医者を検索し、
電話を掛ける日々が続いていました。

そして、ようやく歯医者の予約が取れました!
でも、半分泣き落としみたいな感じでした。

受付の人が事務的ではなく、
優しそうな印象を受けたせいもあり、
ホトホト疲れ切っていた私は、
つい、こう言ってしまったのです。

「これまで数えきれないほど電話をかけてますけど、
全然予約が取れなんですよねぇ・・・」

すると、受付の人はこう言ってくれました。

「あなたの症状が『緊急扱いになるか?』と聞かれたら
その答えは『No』になってしまうけれど、
明日の昼時、ちょうどNHS枠で空きができたので、
そこに予約を入れましょうか?」

半ば諦めていたので、
この申し出を聞いたとき、耳を疑いました。

ぜひ!とお願いして、
明日の昼間、長めの昼休みをとって、
歯医者へ行くことになりした。

今は虫歯になっていないとはいえ、
とても不安に思っていたので、
本当に助かりました。

それにしても、ずいぶん前にNさんから
「この国は、言った者勝ち」と聞きましたが、
本当にそうでした。

「言うぞ!」と思って言ったわけではなく、
つい愚痴ってしまって、
それで同情を買っただけかもしれませんが、
あの一言を口にしなかったら、
きっと今も歯医者を検索していたことでしょう・・・


こちらは、スーパーでもらった種から出た ↓
ニンジンの芽です。

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双葉は糸のようなのに、
本葉が華やかで、まるで小さな花が咲いたようです。

もっともっと大きくなったら、
大きな鉢か、ボランティアしているガーデンに移植するつもりです。

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posted by イチイ at 06:52Comment(4)イギリスの実情