外に出られない日が続いています。
出ても良いのですが、
2mの距離を保つのが難しいので・・・
前から来る人なら避けられますが、
ジョギングしている人が後ろから来た時など、
激しく息をしている人が真横を通ったりして、
避けることができません。
気にしすぎかもしれませんが、
私も風邪をひきやすい体質ですし、
病気にならないことが、
病院の人たちの負担を減らすことになると思い、
外に出ずに過ごしています。
それでも家のテラスや表玄関の
お花の手入れはしています。
こちらの水仙、
ことしはもう花が終わってしまいますが、
とても香りが良いのです。
ブライダル・クラウンとウィンストン・チャーチルという、
二種類の八重咲の水仙です。
花弁にラインが入っているほうがウィンストンチャーチル。
くしゃっと小さくまとまっていてラインがないのが
ブライダルクラウン。
・・・という見分け方をしていますが、
一緒の花瓶に入れてしまうと、
違いがよく分かりませんよね(苦笑)
ブライダルクラウンのほうは日本では売っていないようですが、
ウィンストン・チャーチルのほうは買えるみたいです。
紫色の花は、矢車草です。
この株は11月からずっと咲いているので、
これがほぼ最後のお花でした。
淡い白と黄色の水仙と
青紫色の矢車草の色の取り合わせが
とても気に入りました。
もう少し矢車草があったら
もっと素敵な花束になったと思いますが、
なにぶんにも花の終わりの時期だったので、
咲いている花があまり残っていなかったのす。
新しい苗を買いに行くことはできませんが、
こうして少しずつ、
何か月も手塩にかけてきた植物が咲いてくれるのは
とても嬉しいです。