イベントや出張の中止が相次いでいます

イギリスでも大量に感染者が出ているコロナウイルスですが、
会社のほうから色んなお達しが出ています。

イタリア北部やイランはもとより、
特に注意勧告が出ていない国へも
よほどの理由がない限り出張をしないこと。

接待も、原則禁止。
(食事を介して感染する可能性があるから?)

研修会などのイベントも中止。

所詮はワクチンのないインフルエンザのようなもので、
イギリスでも20名以上の感染者が、
健康を取り戻していますし、
高齢や他の病気を患っていないのであれば
致死率は非常に低い、とニュースで報道していました。

そんなことを報道していても、
結局、周りに扇動されて、
ちょっとしたパニックになっています。

たとえば、会社のトイレに
消毒ジェルのボトルが置いてあるのですが、
社員たちがボトルごと持っていってしまうそうで、
掃除をしてくれている女性が、
「今日、これで7個目の補充よ」とため息をついていました。

ドラッグストアでも消毒ジェルが売り切れ状態なので、
気持ちは分かりますが、
そんな公共のものを泥棒するなんて、
そこまでしなくても石鹸で手を洗えばいいじゃない?
と思ってしまいました。

そんなふうに気にしている人もいるかと思えば、
「先週末、マドリッドに行ってきた」と
平気で話している同僚がいました。

正直なところ、常識を疑いました。

皆が戦々恐々としているなか、
平然と「大丈夫だったわよ」と言い放ち、
「会社は禁止してますよね?」と聞いても
「えへへ」と笑って誤魔化す姿を見て、
『自分さえ良ければいい』という考えだからこそ、
そういうことができるのだろう、と思いました。

しかも、平気で人に吹聴していることに、
とても驚きました。

50歳を超えている日本人女性で、
課長クラスの人なのですが、
その浅慮さに少し幻滅してしまいました。

私はそういうことはしませんが、
仮にやむを得ない事情で海外に行ったとしたら、
(彼女の場合は、単なるホリデーのようです)
周りの人に「常識のない身勝手な人」と思われそうなので、
コロナウイルスの症状が出ていなかったとしても、
誰にも言わずに、黙っていると思います。

そう思うと、彼女に対する付き合い方も
考え直さないといけないな、と思えてきました。


私も、実家の宿泊者数が激減しているので、
少し困っています。

自分ではどうしようもないことなので、
早く騒動が収まってくれることを祈るばかりです。


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posted by イチイ at 20:59Comment(4)イギリスの実情