ダーツをしてきました

先週金曜日の夜、
同僚に誘われて、ダーツに行ってきました。

ダーツなんて無縁の人生を送ってきたので、
最初はお断りしたのですが、
「簡単だから、大丈夫!」と言われて、
ご一緒することになりました。

Flight Club というダーツバーで、
ロンドン市内に何軒かあるそうです。

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基本的にダーツを的に当てて点数を競うのですが、
点数の競い方によって、複数のゲームがありました。

たとえば、すごろく みたいに、
ダーツのあたった場所の色によって、
「3つ前に進む」などというルールが決まっていて、
最初にゴールにたどり着いた人が勝ち、
などといったゲームです。

一緒に行ったDさんという方がダーツの名人で、
こちらを見てください。

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一度に3本のダーツを投げるのですが、
3本とも真ん中にあたっています。

こういうのは映画でしかみたことなかったので、
本当にできる人がいるんだ・・と驚きました。

自分が投げるとき以外は、
ビールを片手におしゃべりしているだけなので、
最初は知り合いの人が少なくてドキドキしていました。

でも、そのうち「ダーツが上手ですね」とか
「どうやって投げるんですか?」みたいに
話題が出てくるようになって、
知らない人ともおしゃべりできるようになりました。

こういう場所は苦手だと思っていましたが、
ダーツバーを去るころには、
皆と笑いながら歩いていて、
いつの間にか、皆の輪の中に入っている自分に気づいて、
なんだか嬉しくて涙ぐんでしまいました。

私は団体行動が苦手ですし、
お酒もそれほど好きではないので、
こういうことを避けてきましたが、
一緒に行く人たちが良い人たちであれば、
こんなに楽しい時間を過ごせるんだ・・・と
初めて知りました。

彼らと良い友達になるかどうかは別ですし、
今後も殆ど会話を交わさないかもしれませんが、
そういう人たちとも楽しい時間はもてるんだ、
ということを知ったのです。

これまでは、楽しい時間というものは、
親しい友人とだけ持てるものだと思っていたのです。

見知らぬ人でも、
仮に、その場で会っただけで
その後の人生で二度と会わなかったとしても
お互いが気持ちをオープンにして、
笑いながらおしゃべりしていたら、
それはそれで、とても楽しい時間となり、
人生を楽しくすることの一助になるのかもしれません。

すぐに積極的にはなれませんが、
これからは、なんとなく見知らぬ人と話すときの
心構えが変わるような気がします。

これまで、たとえばボランティアの場所で
見知らぬ人と話すときは、
少しだけ警戒して、
相手の気持ちをうかがいながら、
ちょっとだけ努力して作り笑いをしながら話していましたが、
「お互い、楽しい時間を持ちましょう」という気持ちで
心から笑えるような気がします。