乳がん専門家の診察を受けてきました

ワキの下にしこりが見つかって、
マンモグラフィの検査を受けることになったのが、
約2週間前のことでした ↓

緊急扱いで予約をしてくれたので、
これでも早く専門家の診察を受けられたのですが、
大きな病院の Breast Clinic(胸部クリニック)へ行くと、
待合室には若いカップルもいたりして、
かなりの人が待っていました。

13:30の予約だったので、
13:15頃に受付へ行くと、
こう言われました。

「検査がかなり押していて、2時間待ちです」

え、2時間!? まさか・・・!?

と思って、聞き直してみましたが、
やはり2時間待ちだと言われました。

2時間待ちだなんて、
何のための予約なんだろう?と思いつつ、
待合室に腰を落ち着けて、
持ってきた本を読み始めました。

午後2時を過ぎた頃でしょうか、
スタッフの男性が待合室にいる人たちに向かって、
大きな声でこう言いました。

「ようやく午前中の診察が終わりました。

医者と看護婦は、
これから30分だけランチ休憩をとって、
そのあとに診察を開始します」

2時間待ちと聞いたときには辟易しましたが、
ランチも食べずに、朝から午後2時まで
ずっと診察をしていたお医者さんと看護婦さんが
とても気の毒になりました。

きっと他の人も同じように考えたようで、
待たされていることに対して
不平を漏らす人はいませんでした。

2時半に再開か・・・と思って、
また本を読み始めましたが、
2時20分くらいには「XXXさん!」と
患者さんを呼ぶ声が聞こえました。

どうやらランチ休憩もそこそこに
診察を再開したようです。

3時10分くらいになって、
ようやく私の名前が呼ばれました。

診察室に行くと、
黒人の女医さんがニッコリ笑って
迎え入れてくれました。

責任のある仕事を長時間して、
かなりの重労働でしょうに、
笑顔を忘れない女医さんに対して、
なんとなく安心感を覚えました。

触診をしてくれたのですが、
「胸には、何もないわね」と言われました。

え?と思って、詳しく聞いてみると、
どうやら胸ではなくて、
しこりはワキの下の皮膚にできているようです。

「じゃ、乳がんとかではないんですね?」
と聞いてみましたが、
「触診だけだと分からないから、
マンモグラフィを受けてください」と言われました。

あれ?マンモグラフィは
今日受けるんじゃなかったっけ?

と思いましたが、
どうやら前回の診察のときに
私が聞き間違えたらしく、
専門家(この女医さん)に見てもらったうえで
マンモグラフィなどの必要な検査を受ける、
という流れだったようです。

「受付でマンモグラフィの予約をしてから
帰ってください」

そう言われて、
Breast Clinic の受付に行くと、
こう言われました。

「ここではマンモグラフィの予約は取れないから、
この書類を持って、
1階の放射線科に行ってください」

なんとなく、お医者さんが言うことと
受付の人が言うことがちぐはぐだなぁ・・・と思いつつ、
放射線科の受付に行って書類を渡すと、
「もう今日は帰っていいですよ」と言われました。

てっきり、ここで予約を取るのだと思っていたので
「予約は・・?」と聞いてみたら、
後日、予約の日時が書かれた手紙が送られてくるそうです。

「いつ頃のアポイントが取れるのでしょうか?」
と聞いてみましたが、
「分かりません」という答えでした。

0AF028CF-C334-462B-B129-1F3B7F8FD410.jpeg

そういえば、病院の待合室で、
診察を終えた女性が、
大きな声で連れの男性に向かって
こんなことを言っていました。

「2時間も待って、たったの5分の診察!?
バカにしてるわっ!」

確かに、待ち時間が長くて、
診察時間は5分程度だった気がします。

無料なので文句は言えませんが、
何と言いますか、患者の都合は二の次なんだなぁ、
と思いつつ、病院を後にしたのでした。