新しい環境税が始まりました ULEZ Ultra Low Emission Zone

ロンドン市内を走る車に対する、
新たな環境税のようなものが、
今日から施行されました。

もともと、ロンドン市内を
平日の朝7時から夕方6時までの間を通過すると、
Conjestion Charge (混雑税)がかかります。

混雑税は、1日あたり11.50ポンド(約1600円)と、
かなりの高額です。

この混雑税に加えて、
排ガス量が一定基準に達していない車に対し、
Ultra Low Emission Zone (ULEZ) Charge 
「超低排ガス地域」税がかかるようになりました。

約13年前以前に作られた車が
こういった基準に該当するそうですが、
1日あたり12.50ポンド(約1750円)かかります。

しかも、混雑税と違って、
24時間課金される税金であるうえに、
混雑税とは別に加算されるので、
古い車で平日の日中にロンドン市内を走ると、
1日に24ポンドも税金を払うことになります。

加算される地域は、このエリアになります。

ulez.JPG

ただ、混雑税のかかる地域が、
数年前に拡大されたりしたそうなので、
この Ultra Low Emission Zone も
拡大される可能性があります。


家の購入と入居作業が落ち着いて
まだ資金が残っていたら、
車を買おうと思っているのですが、
こんな税金が施行されてしまうと
古い車(比較的安い車)を買ったら
逆に費用が嵩んでしまいます。

環境問題が大切なのは分かりますが、
車を作った会社ではなく、
一般市民(消費者)にしわ寄せが行くことに
なんとなく納得できない気がしました。

ロンドン市内を走ることは少ないと思いますが、
車を買うときは気を付けないといけない、
と思いました。