同僚の優しさ

今日、社内便の封筒が私宛に届きました。

私宛に届く郵便物なんて滅多にないので、
不思議に思いつつ開けてみたら・・・

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風邪薬が1袋入っていました。

差出人は、書いてありません。

というよりも、社内便の封筒は、
宛先を書く欄しかないのです。

「誰だろう?」と思いつつ、
心当たりは、1人しかいません。

私と同じ部署の人は
頻繁に鼻をかんでいる私を見ているので、
風邪をひいていると知っているはずです。

よその部署の人で、
私が風邪をひいていることを知っているのは、
ファシリティのRさんです。

と言いますのも、
一昨日の夕方5時前くらいに、
同僚からプレゼンテーションの資料印刷を頼まれたのです。

明日の朝9時からのミーティングで、
しかも、VIP相手のプレゼンだから、
特別な表紙で製本するように、と言われました。

その特別な表紙が、
なんとA4サイズとして買ったはずなのに、
微妙にA4サイズよりも大きかったのです。

慌ててファシリティに電話をして、
裁断機がないかどうか聞いてみたら、
一度に2-3枚しか切れないような
小さな裁断機ならある、と言われたのです。

急いでファシリティに行って、
その裁断機の使い方を教えてもらったのが、
Rさんでした。

そのときに「すみません、風邪をひいているので、
あまり私に近づかないほうが良いと思います」
と言った記憶がありました。

あんな一言で・・・・と
100%の確信はありませんでしたが、
「風邪薬を送ってくれました?」とメールを書いたら、
やはり、Rさんでした。

机の中にあったから・・・とのことでしたが、
終業直前に行ったにもかかわらず、
裁断機の使い方を丁寧に教えてくれて、
風邪まで気にかけてくれるなんて、
なんと良い人なんだろう、と思いました。

特に、今は同僚に無視されている状態なので、
こういう優しさが身に沁みました。

使い方が違うかもしれませんが、
「捨てる神あれば拾う神あり」といいますか、
世の中、捨てたものではないのね・・・
と、気持ちが慰められました。