イタリア旅行は、キャンセルしました

前から楽しみにしていた、
今週末から来週初めにかけてのイタリア旅行を
キャンセルすることにしました。

昨日の夕方に診察を受けた私立病院で、
来週の火曜日に検査を受けることになったからです。

でも、その予約を取るまでの道のりが、
本当にひどくて…

昨日の素晴らしい印象があっただけに、
同じ病院とは思えませんでした。

今はまだ出先なので、
家に帰ったら状況を説明させてください。

とりあえず、来週火曜日に
検査を受けられるようになったことだけ、
お伝えしたくてこちらを書いています。

心配してくださっている皆さん、
ありがとうございます。

自分としては
ちょっと強引なこともしたような気がしていますが、
それでも来週末までには結果がわかりそうで、
それだけは良かったです。


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posted by イチイ at 21:42Comment(2)日記

アパートを買うのをやめようかと考えています

5月の半ばに、
イギリスの田舎でアパートを買うことを決めてから、
手続きの問題とか、売主の都合などで
ずっと延び延びになっていました、

おそらくあと2ー3週間で購入が完了するだろう、
というこの時期になって、
買うのをやめようかと思い始めました。

その理由は、いくつかあります。

まず、甲状腺にしこりが見つかったことです。
ガンだったらもちろんのこと、
ガンではなかったにしても、
莫大な治療費がかかりそうです。

私の保険がどの程度カバーしてくれるのかは
治療受ける前に保険会社に連絡して、
その都度確認する必要があり、
保険会社が「対象外の治療」と判断したら、
自腹で払うことになります。

そして、薬代や放射線治療費などは
支払い対象外になります。

かといって、無料のNHS治療を待っていたら、
何ヶ月経っても、治療を受けることが
できないかもしれません。

実際に、NHSの治療が遅れて死亡した人が多いことが
ニュースになっていたこともあります。


そして、これは少し前から知っていたのですが、
実はイギリスの不動産価格が下落傾向にあるのです。

1ヵ月くらい前に
「ロンドン市内で不動産価格が2%下がった」
という記事を見ました。

この記事について、
銀行業界に勤めている知り合いに話を聞いてみたら、
「おそらく何十億円もする家が売れなくなったことにより、
それらの家の価格が下がり始めて、
全体的な平均として2%下がっただけで、
一般的なアパートの価格はそれほど変わらないと思う」
という意見でした。

そこで、アパートを買う地域の不動産価格を調べてみたら、
値下がりはしていないようでした。

ただ、5月からずっと売家になっている物件が多いので、
誰もが買い控えているのだと思います。

そして、メイ首相の交渉能力のなさが広く認知されるにつれて
「No Deal Brexit」が濃厚になってきました。

今朝のニュースでは、
もし No Deal だった場合には、
不動産価格が20ー30%下がるだろう
と予測されていると報道していました。

そして、もう一つの理由は、
不動産会社からの矢のような催促です。

もともと売主から、
「9月4日以前にアパートを売ると、
ローンの早期解約金を払わなけれならないので、
9月4日まで待ってくれ」と言われ、
それに対しては、快く了解しました。

しかし9月の5日以降ほぼ毎日、
「早くExchangeをしてくれ」という
メールが来るようになったのです。

Exchangeとは「契約の交換(exchange)」ということで、
これを行うことにより、
私は法的にその家を買うことが義務付けられます。

言い換えれば、Exchangeするまでは、
いつでも買う意思を取り下げることができるのです。

しかも、これは単に「買う」と言う意思が
確固たるものになったというだけでなく、
これによりアパートの法的な所有者が私になるため、
そのアパートにかかる保険料や市民税なども
私が負担することになります、

自分が住んでいない家のために、
税金や保険料を払う義務はないと思いますし、
実際に書類上の手続きが終わっていないため
何か月分の税金等を無駄に負担し続けなければならないのか
はっきりしない状況で Exchange をするなんて、
さすがに、そこまでお人良しではありません。

 不動産会社からの催促には、
最初は「手続きが済んでいないからまだ無理です」
などと返事をしていましたが、
それでも「A.S.A.P.でExchangeしてくれ」と
しつこくメールが来るのです。

9月4日までの3カ月間、
何の音沙汰もなかったくせに、
自分の都合が良くなった途端に
手のひらを返したように
催促を始めた売主(不動産屋さん?)の態度に、
体調不良と喉のしこりで
ストレスを感じていたこともあり、
怒りすら感じました。

彼らが Exchangeを急ぐ理由は
もちろん売主が保険料等を負担したくないから、
ということがあるとは思いますが、
あまりに激しい催促から、
「今後物件が値下がりしそうだ」という状況を鑑みて、
買い手である私がオファーを取り下げることを
恐れているのではないか?と思えたのです。


モーゲージアドバイザーや弁護士事務所に払った金額は、
約20万円ほどになります。

しかも、大きな家具こそ買っていないものの、
リネン類等は安売りの時に買ってしまっていて、
家の前に無造作に積まれています。

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私の損失も大きいのですが、
仮にアパートの値段が10%下がったならば、
その下がった10%よりは被害額は少なくて済みます。

そして何よりも、
この喉の治療に幾らかかるのか?
という不安があります。

アパートを買った後の
貯金がほとんどなくなった状態で、
もし高額の治療を払わなければならない事態に陥ったら、
私は治療を受けることができなくて、
病気を悪化させることになるでしょう。

売主や不動産屋さんには迷惑をかけると思いますが、 
今ここで決断しなければ、
可能性は低いかもしれませんが、
命に関わる事態になるかもしれません。

「人は死ぬときは死ぬんだ」と理解しているつもりですが、
いざとなったときに
「あの時のアパートの買わなければ、
もっと生きていられたのに・・」
と思うような事態に陥ったら、
その後悔の大きさは、
おそらく言葉では言い尽くせないもののような気がします。

今週末じっくり考えて、
来週月曜には決断しようと思います。

売主にしてみたら
売れないと分かるのは1日でも早いほうがいいと思いますし、
不動産会社は土曜日はお休みなので、
買うのをやめることにしたら、
月曜日の朝1番に連絡入れようと思います。

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posted by イチイ at 08:22Comment(8)貸別荘購入と運営