ものすごく散財しました

5月にアパートを買うと決めて、
その後、いろいろとあって・・・というよりも、
間に立っている弁護士さんがいい加減で、
なかなか話が進みません。

それでも、今月末くらいには
手続きが終わるはずなので、
購入する予定のアパートで使う
生活用品を買い始めました。

できるだけ安く買いたいものの、
この国で安物を買うと、
2日で壊れたりすることが、よくあります。

「安物買いの銭失い」とは、
良く言ったものだなぁ・・・と思いつつ、
かといって高いものは買えないので、
セール品になっている質が良いものを
時間をかけて探しています。

私が買うアパートはベッドルームが2つあるので、
空き部屋を誰かに貸そうと思っていましたが、
知り合いの人や、
不動産会社の人のアドバイスを受けて、
Holiday Apart として
部屋を貸し出すことにしました。

この結論に至るまでに紆余曲折がありましたし、
今だに解決していない問題などもあります。

たとえば、赤の他人に貸すとなると、
アパートが痛みそうですし、
自分で管理ができないので、
100%マネージメント会社に依頼するため、
かなりの手数料がかかります。

色々と計算してみたのですが、
月の半分くらい貸し出せれば、
経費や税金などを差し引いても、
毎月のローン返済額以上になることが分かり、
当座の対策として、
Air B&B にすることを決めました。

Air B&B で貸し出したほうが、
アパートの1部屋を1人に貸し出すよりも
ずっと利益が高いのですが、
ずっとAir B&B として他人に貸していたら、
アパートが痛んでしまいそうなので、
しばらくしたら同居人を探すつもりです。

私が、せいぜい月に2-3回しか滞在できないので、
留守を安心して任せられる人を同居人にしたいのです。

時間をかけてアパートの同居人を探す必要があるため、
それまでの間の「繋ぎ」として、
Air B&B で貸し出すことにしたのです。

しかし、これにも色々と手続きが必要で、
かなり手間と時間をかけています。

それとは別に、人様に貸し出すわけなので、
予備のタオルとかベッドリネン、
救急箱とか懐中電灯とか、
自分だけで住むなら、
必要ないものも揃えておく必要があります。

そこで、今日は9時間くらいかけて、
ネットで安売りしているものを探して買いました。

Air B&B として部屋をマネージメントしてもらう
エージェントのアドバイスに従い、
ダブルベッド1台、ソファベッド1台、
シングルベッド2台(うち1台は簡易ベッド)を置くつもりなので、
ベッドリネンだけでもダブルベッド用2つと
シングルベッド用2つが必要になります。

さらに、予備(洗濯中に使うもの)を含めると、
最低でも8セットも必要になります。

タオルとバスタオルも同じく、
最低でも8セット必要になりますが、
最低数だけだと何かあった時に困るので、
予備として多めに用意する必要があります。

というわけで、
なんとベッドリネンとタオルだけで、
今日は550ポンド(約10万円弱)も使いました。

時間をかけて探したので、
購入したものは、
全て50%以上割引されているものです。

つまり、正規価格だとしたら
20万円分くらい費やしたことになります。

これには、枕や毛布の値段は入っていません。
もちろん、家具や電化製品も、これから買います。

そのつもりで貯金をしてきましたが、
いざお金を払う段階になると、
本当にこれでいいんだろうか?と怖くなり、
「とことん、貧乏根性が沁みついているなぁ、」
と苦笑しながら、支払いを済ませました。


それにしても、イギリスは物価が高いです。

たとえば、ハンドタオル1枚の最安値が
6ポンド(約千円)もするのです。
しかも、ペラペラで、
すぐに解れてしまいそうなタオルです。

それなりの品質のものになると、
ハンドタオル1枚だけで
12ポンド(1800円くらい)もします。

バスタオルになると、
1枚で40ポンド(約6千円)もするのです。

時間をかけて安売りを探した甲斐あって、
希望していた色ではないものの、
半額セールになっていた品質の良いものを買えたので、
ハンドタオル1枚6ポンド、
バスタオルも15ポンドくらいでした。

それでも、10セット買ったら
210ポンド(約2万6千円)になります。

布団カバーと枕カバーのセットも、
ダブルサイズで、それなりの品質を・・と思うと、
最低でも40ポンドくらい(約6千円)します。

一生懸命探して、
20ポンド前後(約3500円)のものを買いましたが、
8セット買ったら180ポンドになりました。

さらに、シーツが1枚15ポンド(これも半額でした)、
8枚で120ポンド、合計300ポンド(約5万5千円)です。

他にもクッションや、
ファーストエイドキットを買ったら、
あっという間に550ポンドになりました。

最初は仕方がないと思いますし、
数千ポンドの支出は覚悟していましたが、
実際に使う段階になると、
ドキドキしてしまいます。

しかも通販なので、
実際に品物を目にした時に、
思っていたような品出なかった場合には、
返品しなくていはいけません。

あれこれ考えると面倒になって、
嫌な気分になってしまいますが、
実際には1000ポンド分以上を買っているはずなので、
「半額で買えて、ラッキーだった」と思うことにします。

それにしても、
一体これから幾ら費やすことになるのでしょうか。

お金は準備していますが、
買い物自体に慣れていないので、気が重いです。


こちらは、昨日の夜、
通りかかった花屋さんのウィンドウです。

白い胡蝶蘭が沢山咲いていて、
そこだけ真っ白な花園になっていました。

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とても立派な胡蝶蘭で、
1輪が、私の手のひらの半分くらいの大きさでした。

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とても凛としていて、
思わず見とれてしまいました。

Mission impossible Fall Out

Mission impossible Fall Out を見てきました。

私はずいぶん前に1作目を見ただけだったので
続き物だったらどうしよう・・・と思いましたが
前作を知らなくても大丈夫でした。

前作で出てきたと思われる女性が出てきたりしましたが、
「きっと恋愛関係だったのだな」と
簡単に想像できるストーリーだったので
ストレスを感じることなく見れました。

それから、ロンドンで撮影されたシーンの多くが、
私が通勤している会社のすぐ近くで、
自分が普段利用しているドラッグストアが写っていたりして、
とても驚きました。

毎日通勤していましたが、
いったいいつの間に撮影していたんだろう?
と思ったくらいです。


それにしても、イギリスの映画館に来る人の
マナーの悪さに驚きました。

さすがに本編が始まったら静かになりますが、
トレーラーの間は、おしゃべりし放題。

トレーラーが始まる前まではガラガラなのに、
トレーラーの最中に入ってくる人が大半です。

映画の途中で席を立つ人もちらほらいて、
そんな時は、腰をかがめたりせず、
堂々と人の目の前を歩いていきます。

映画の最中にも、
紙袋の音をバリバリさせたり、
小声で話す人もいたりします。

しかも、END が表示されたら、
すぐに席を立つので、
Mamma Mia Here we go again のときは、
テロップの後に映されるシーンを見ていたのは
私だけでした。

これもお国柄だとは思いますが、
あえて言わせていただくと
ロンドンは多民族で移民が多いので、
「イギリス人のマナーが悪い」と言うよりも、
「ロンドン人のマナーが悪い」
と言うべきかもしれません。

それでも大画面を見ていると、
頭の中が、映画のことでいっぱいになります。

そうすると、いかに自分の頭の中が
常にいろいろな考えや悩みにとらわれて
休む間もなく思いや悩んでいるか、
ということに気づきます。

映画の内容を云々できるほど、
過去に映画を見ているわけではありませんし、
映画が大好き!というわけでもないのですが、
心の洗濯と言いますか・・・

日常とかけ離れた大きな感情で心がいっぱいになると、
その感情がクヨクヨした考えを押し流してくれるようで、
その後にポッカリと心の余裕ができるような気がします。


こちらは、先日グラストンベリーへ入ったとき
朝の6時頃に家を出て、バス亭へ向かう途中の空です。

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こういう色を、何色というのでしょうか。

薄いオレンジのような、ピーチピンクのような、
不思議な色を眺めていると、
今日1日、なんか良いことがありそう・・・
という気持ちになるから、不思議なものです。