今日、会社へ行く途中で、
ある家の前庭に植わっている植物が目に入りました。
こちらです。
これを見た時、「あっ!」と思わず叫んでしまいました。
というのも、去年の6月にデビッド・オースチンのバラ園に行ったとき、
バラの横に植わっていた、
見事なユーフォルビアと同じ葉っぱだったのです。
ユーフォルビア自体は割と一般的な植物で
色々な家の前庭で見かけますが、
こんなに爽やかな色合いのものは初めて見たので、
とても印象に残っていたのです。
こちらが、デビッド・オースチンのバラ園で見たユーフォルビアで、
名前を「タスマニアン・タイガー」と言います。
葉っぱが同じですよね?
きっと、ご近所に植わっているものも
タスマニアン・タイガーなのだと思います。
下の写真では大きさが分からないかもしれませんが、
こんもりと、1m四方くらいに広がっていました。
こんなに大きくなるのだとしたら、
ご近所の花壇は小さすぎるような気もしますが、
これから大きく育って、
花が咲くのがとても楽しみでもあります。
人様の前庭ではありますが、
これからも様子を見に行きたいと思います。
このタスマニアン・タイガー、
日本でも買えるようです → タスマニアン・タイガー
どうやら冬でも葉っぱが枯れず、
鮮やかなクリーム色と黄緑色が保たれるようなので、
私も欲しくなってしまいました。