今日、会社の帰りに Tesco(テスコ)という
スーパーに行きました。
その Tesco は割と小さい店舗で、
日本のコンビニくらいの広さしかありませんが、
店内に足を踏み入れて、ギョッとしました。
というのも、商品が置いていないのです!
びっくりすると同時に、
「もしかして、閉店中!?」と思って、
出入口のほうへ歩いて行くと、
貼り紙があることに気づきました。
「冷蔵庫が壊れていますが、明日には直るはずです」
ここでも、謝罪の言葉はないのか・・・などと
弁護士からの短いメールを思い出しつつ ↓
また店内に戻りました。
しかし、左を見ても・・・
右を見ても・・・・
見事に、何もありません。
野菜もないし、
肉や魚もありません。
牛乳やヨーグルトなどもなく、
生鮮食品は何一つ置いてありませんでした。
仕方がないので、
何も買わずに帰ってきましたが、
こんな状況で営業するなんて、
大胆なことをしますよね。
言っても仕方のないことですが、
日本だったら、是が非でも閉店中(夜中)に直すとか、
お詫びの貼り紙くらいはありそうなものです。
少数であっても売るものがある限り営業するという
その姿勢は褒めるべきかもしれませんが、
それ以前の問題として、
「お客さんに迷惑をかけない」という
基本姿勢ができていないようにも思えます。
やはりイギリスでは、
理解に苦しむ状況に出くわすことが多いです。