ストレスいっぱいのジム

一昨日のことなのですが、
会社帰りにジムへ行きました。

久しぶりにズンバのクラスを受けたのですが、
ものすごい人数がスタジオにいて、驚きました。

イギリス人はクリスマスに「食っちゃ寝」生活をするので、
太った分を取り戻そうと、
毎年1月になるとジムの利用者が倍増するのです。

私は人混みが苦手なので、
1月は「胃が痛いから」「風邪っぽいから」
「腕が腱鞘炎だから」などと言い訳をしつつ、
ジムには一度も行きませんでした。

2月になったから落ち着いたかな?と思い、
久しぶりにジムに行ったら、
まだまだ大盛況でした。

でも、すごく混み合っていて、
腕をあげると隣の人にぶつかりそうになるし、
右側にいた人があまり慣れていないらしく、
皆が右に動くべきところを左に動いたりするものだから、
いきなり右側からドン!と私にぶつかってきたりして、
とても困りました。

でも、それはそれで良い汗をかいたな・・・
と思ってスタジオを後にして、
フロアで柔軟をしていたときに、
常連のAさん(女性)が、
同じく常連のJさんとC君(男性)と
話をしているのが目に入ったのです。

このAさんは、この時に書いた、
ポッチャリ系の常連さんです ↓
http://yewtree.seesaa.net/article/455177604.html

Aさんはとても愛想が良くて陽気な人なので、
彼女がこちらに顔を向けた時に
ニッコリ笑って手を振ってみたのですが、
まったく見向きもされませんでした。

あれ?近眼なのかな?と思って
そのときは気にしていなかったのですが、
柔軟を終えてAさんのところに行ったら、
ものすごい剣幕で怒っているのです。

その理由は、ジムが混んでいたことです。

スタジオクラスは予約制なのですが、
誰も予約している人をチェックしないので
予約していなくても参加できてしまうのです。

彼女が言うには、今日は33人もいたそうです。

その場にいたもう一人の常連であるA君によると、
ジムの予約システムでは、
ズンバの定員は24人なのだそうです。

それが、今日は33人。

定員の1.4倍近くの人がいるのだから、
スペースも足りなくなって
人とぶつかるのは当然ですよね。

私は行かなかったのですが、
先週のズンバは36人もいたそうです。

ここまで人が増えると、
危険だと思うのですが、
インストラクターは優しい人なので、
予約していない人がいても注意してくれません。

しかも、私はよく覚えていなかったのですが、
その日はインストラクターが
「もっと大きく足をあげて!」と言ったそうで、
そのときにAさんの隣にいた初心者の人が
思いっきり蹴り上げた拍子に、
Aさんは横腹を蹴り飛ばされそうになったそうです。

「仕事の後にわざわざ時間を潰して、
遅くまで残ってズンバに来たのに、
ここに来る前よりもストレスがたまるって、
どういうことよ?」

「こんな状態だったら、
もう来るのをやめるかもしれないわ」

そんなことを言っていました。

Aさんは、いつも元気で、
よくケラケラと楽しそうに笑う人なので、
こんな風に怒る姿を見て、驚いてしまいました。

そして滅多に怒らない人だけに、
本気で怒ったら、
本当にズンバに来なくなってしまいそうだと思いました。


こういう問題って、難しいですよね。

インストラクターが注意すべきなのかもしれませんが、
彼女はクラスの準備があったり、
生徒からの質問に答えたりしていて、
そんな時間はなさそうです。

しかも、せっかく来てくれた人に
「予約していないなら、帰ってください」と言うのも、
きっと心苦しいでしょうし・・・

かといって、
こうしてギュウギュウ詰めで運動していたら、
いつかケガ人がでそうです。


そこで、かつてズンバのインストラクターをしていた
Nさんに意見を聞いてみたのですが、
彼女はハッキリ言う性格なので、
こう言っていました。

「それはイントラが、
予約していない人を追い出すべき。

理由は2つ。

一つ目は、そうしてストレスを感じてる人は
クラスの常連なんでしょう?

ハッキリ言うけど、1月とか2月だけ来るような
ポッと出の人を優遇してクラスに入れてあげて、
常連が来なくなってしまったら、
クリスマス後のジムラッシュが終わった後に
人が来なくなって、
しまいにはクラス閉鎖の憂き目にあうかもよ?

人が多いとイントラとしては嬉しいものだけど、
ジムでは常連が支えてくれるからこそ
クラスをもち続けられるわけだから、
今後来るかどうか分からない人を優先して
常連を手放してしまうのは、バカだと思う。

そのポッと出の人が予約してるならいいけど、
予約していないポッと出の人に対しては丁寧に断って、
次からは予約してください、って言うべきだよ。

そうすれば、断られた人は次から予約するだろうし、
予約が多くてキャンセル待ちがいっぱい出たら、
人気のあるクラスだという証になるから、
クラスの数を増やしてもらえたりするし。

多分、そのイントラは安心というか、
油断してるんだろうね。

常連は自分のクラスを好きでいてくれるから、
多少不便な思いをしても来てくれる、
という慢心があるんじゃない?


そして、2つ目の理由は簡単。

ズンバのイントラは
スポーツ保険に入らないといけないの。

クラスでケガ人が出たときに
保険で補償してもらうんだけど、
定員オーバーのクラスで事故が起きたら、
保険は一切おりなくて、
全額イントラが負担することになるの。

ズンバなら滅多に事故なんて起きないけど、
それこそ、Aさんがうまく避けたから良かったものの、
もしお腹に蹴りを入れられていたら、
事故になっていたかもしれないよね」


Nさんの話を聞く限り、
定員オーバーのクラスは、
イントラにとってもメリットはなさそうです。

こういうのは、
どうやって対処したら良いのでしょうね?

やっぱりジムの運営に意見を出すのでしょうか?

でも、それで「人数を管理しないイントラが悪い」
みたいなことになったら、
イントラが気の毒ですし・・・


Aさんはとても楽しい人なので、
私としてはずっと常連でいて欲しいのですが、
このままだと本当に来なくなってしまいそうです。

Aさんは、こんなことも言っていました。

「人が多すぎて、
後ろにいる初心者はイントラが見えなくて、
かといって最前列は下手な人が占領しているものだから、
後ろの人たちは、その下手の人を見ながら
間違って踊ったりしていて、
後ろのほうは滅茶苦茶な状態だったわよ。
まさに、カオス!」

私は自分のことで精一杯で
あまり周りを気にする余裕はありませんでしたが、
確かに人が多いとイントラが見えませんよね。

前の人が間違っていたら、
後ろも間違って踊ってしまうなんて
なんだかコメディのようですが、
言われてみれば、
確かにそんな感じになっていたような気もします。


これはやっぱり、
どうにかしたほうがいいんだろうな・・・
と思いつつ、どうしたら良いのか分かりません。

何か私にもできることがあればいいのですが、
あまり良いアイデアが浮かびません。

やはり、こういうのは
スタジオの入口で人数を管理するスタッフを置いてもらうとか、
そういう要望をジムに出したほうが良いのでしょうか?


こちらは、今日のランチで食べた Fish&Chips です。

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近くに大きな病院があって、
そこの食堂で食べました。

お味は普通ですが、
病院職員食堂を一般にも開放しているところなんで、
街中のレストランよりも
少し安いお値段で食べられるのです。