イギリス人が描く日本の幽霊

こちら、私の上司に届いた雑誌です。

IMG_0385_800x600.jpg

表紙のタイトルに、
「野村ホールディングス、過去の亡霊に対峙する」
と書かれています。

日本の幽霊の必須アイテム(?)と言える
額につける三角の布もないし、
鳥居の前に立っているから、
最初は女神様かと思ってしまいました。

イギリス人が思い描く日本の幽霊って
こんなイメージなのですね。

雪が降っているし、
幽霊というよりも雪女にしか見えませんけど・・・
にほんブログ村 花・園芸ブログ ガーデニングへ
posted by イチイ at 22:11Comment(2)イギリスの実情

ロンドン火災 寄付

先日、ロンドン火災にあったビルの真横を通りました。

IMG_0390.JPG

どうやら日本でも報道されていたそうなので、
もしかしたら寄付をしたい方がいらっしゃるかもしれないと思い、
一応、こちらに寄付の方法を書いておきます。

別に寄付を強要するつもりはなく、
もしかしたら、寄付したいけれど寄付先が分からないという人が、
検索でこの記事を見つけてくれたらいいな・・・と思っただけですので、
興味の無い方はどうぞ飛ばしてください。


被害者の人たちには物資の寄付も届いているようですが、
物資はもう十分届いているそうです。

しかも、それを整理する作業がおいつかないくらいで
今からモノを寄付しても
無駄になってしまう可能性があるそうです。

というわけで、今必要なのはお金(新しい住処の家賃等)だと
BBCのニュースで報道していたこともあり、
私は募金という方法をとることにしました。

被害にあった区を管轄しているお役所は
イギリス赤十字(British Red Cross)に
募金集めの協力を依頼したそうで、
イギリス赤十字を通じて寄付ができるようになっています。

初期設定の最低金額が30ポンド(約4千円)ですが、
右側の「Other」に数値を入力して、
少ない金額でも募金ができます → British Red Cross


さらに調べてみたら、
ロンドンにベースを置く、いくつかの新聞社が
独自に寄付集めを始めていました。

私が寄付をしたのは、
Evening Standard という、
無料配布の新聞を発行している会社で
ロンドン市民ならこの新聞を知らない人はいない、
というくらいの大手です。

こちらでは、10ポンド(約1400円)から寄付ができて、
今現在で2万2千人近くが寄付をしており、
160万ポンド以上(約2.2億円)も集まっています。

こちらです → Evening Standard

イギリスはボランティア精神が根付いているせいか、
こういう行動力の速さは目を見張るものがありますね。


ロンドンの火災では、
昨日の時点で78名が亡くなったと報道していました。

少し前まであの近所に住んでいたこともあって
他人事とは思えません。

私は心の中で祈ることくらいしかできませんが、
被害に遭った方々が早く元気になるといいな、
と心から願っています。
にほんブログ村 花・園芸ブログ ガーデニングへ
posted by イチイ at 21:53Comment(2)日記

昨日のロンドンは32.5度でした

一昨日から気温が上がってきたロンドンですが、
昨日は32.5度だったそうです。

実は、イギリスの地下鉄とバスにはエアコンがありません。

私はバス通勤なので、まだ良いほうなのですが、
地下鉄通勤の人たちは大変そうです。

とはいえ、バスも文字通り「蒸し風呂状態」。

暑くてイライラする人も多いようで、
昨日も、体格の良い黒人の中年女性が大声で
なにやらバスドライバーに怒鳴っていたりして、
(バスがなかなか来なかったからのようです)
体力的にも、気持ち的にもグッタリしてしまいます。

グッタリするだけなら良いのですが、
昨日は帰宅バスのなかで座っていたにもかかわらず
クラクラと眩暈がしてきて、
途中下車してしまいました。

外に出たら、30度超のはずなのにとても涼しくて、
しばらくバス停で休んでいました。

・・・というわけで、
今日は麦わら帽子を被ってきました。

IMG_0557.JPG

会社帰りのバスで辛くなってきたら、
歩いて帰ろうと思い、帽子を被ってきました。


実は、Aさんという知り合いの方が
私の家の近くに住んでいるのですが、
彼女はバス代節約のために、
オフィスまで歩いているそうです。

Aさんは私の倍くらい給料をもらっているはずなのに、
しっかりしているなぁ・・・と思いつつ、
その話を聞いたとき、「私には無理」と思いました。

でも、シティから家までどのくらいかかるのか聞いてみたら
Aさんの家からオフィスまで、
歩いて1時間半くらいなのだそうです。

1時間半なら どうにか歩けそうですし、
今日も暑くなりそうなので
バスに乗ったり降りたりしながら、
のんびり帰ろうと思っています。


ちなみに、明日は34度の予想です。

有給休暇をとってしまおうか・・・
とすら考えている、暑さの苦手な私です。
にほんブログ村 花・園芸ブログ ガーデニングへ
posted by イチイ at 18:15Comment(6)日記

バナナマン

今日、ロンドン市内のお店で、
こんなものを見かけました。

IMG_0398_800x600.jpg

バナナマン?
一体、誰がどんなときに着るというのだろう?

仮装パーティーとかで着るのでしょうが、
でも階下のパーティー好きのペルー人とか着ていそう・・・
などと失礼なことを思ってしまいました。

にほんブログ村 花・園芸ブログ ガーデニングへ
posted by イチイ at 07:07Comment(0)日記

ロンドンのテロ 詳細と速報

バンがイスラム教徒に突っ込んで行った昨夜の事件ですが、
メイ首相が正式に「これはテロだ」と宣言しました。

イスラム教徒以外の人がテロを起こすことがあるんだ・・・と、
考えてみれば当たり前のことを思ったのは。
私だけでしょうか。

犯人は47歳のダレン・オズボーンという男性で、
イングランド西部のウェストン・スーパー・メアという
海辺の町出身だそうです。

10年前からウェールズというイギリス西部にある州の
州都カーディフに住んでいる人でした。


ウェールズでバンをレンタルして、
ロンドンまで運転してきて、
フィンツブリーパークでモスクを出てきた人たちに
突っ込んで行ったそうです。

この男性、パートナーの女性がいて、
子供が4人もいるそうです。

ご家族が声明を出していますが、
「彼は過去に人種差別的な発言をしたことがなく、
完全に精神がおかしくなっていたに違いない」
といった内容のものでした。

でも、犯人は「I want to kill all Muslims!」
(イスラム教徒を皆殺しにしてやる!)と
叫びながら車を運転していたそうです。

殺意を抱くほどの憎悪を
ずっと隠し通していたということでしょうか。


バンがクラッシュして、
ケガをした犯人が出てくると、
なんと、その場にいたイスラム教徒の男性が
犯人を取り押さえたそうです。

誰かが撮影したと思われる動画、
犯人を地面に抑え込んでいる様子が
テレビで流れていました。
(ピンボケですみません)

IMG_0543.JPG

そして、犯人を取り押さえたのは、
こちらの男性です。

IMG_0540.JPG

その後、警察に手錠をかけられて、
護送車に運ばれる犯人の様子が写っていました。

周りからは「なんでこんなことをしたんだ!」
と怒りに満ちた男性の声が聞こえてきました。

そして、不愉快なことに、
犯人は護送車から群衆を振り返って、手を振ったのです。

FullSizeRender.jpg

分かりずらいかもしれませんが、
中央が犯人で、左手をあげています。


バンに轢かれたイスラム教徒の大半は
まだ若い10代の若者だったそうです。

現在1名の死亡が確認されていますが、
車がぶつかる前に倒れたそうで、
死因は心臓発作だと言っていました。

そのほかに11名の方がケガをしたそうです。


犯人の自宅にもニュースキャスターが行っており、
なんと隣人がイスラム教徒の家族でした。

お隣に住む奥さんは、こう言っていました。

「ごく普通の人で、昨日もうちのDIYを手伝ってくれたのよ」

前日までイスラム教徒の隣人に優しくしていたのに
一体何がどうなって、こんな凶行に及んだのでしょうか。

今も取り調べが続いているようですが、
まだ動機などは分かっていません。


警察官の数を削減すると言っていたメイ首相でしたが、
連続するテロを受けて、言葉を翻しました。

確かに、こんなときに警官を削減するなんて、
あり得ませんよね。
にほんブログ村 花・園芸ブログ ガーデニングへ
posted by イチイ at 06:32Comment(0)日記