朝から怒鳴られてしまいました

ロンドンで大火事がありましたね。

昨年の11月に今のところにに引っ越す前、
実は、あの火事のあった高層住宅の近くに住んでいたので、
毎朝の通勤のときに、
あの建物の横を歩いていました。

あの辺りは一方通行の道や
車が通れないように車止めのポールがあったり、
びっしりと車が路上駐車をしている道があったり、
消火活動がしにくそうな場所です。

行方不明者も多いようですが、
最近は物騒なことや
胸が痛むような事件が多く、
気持ちが暗くなります。


さて、話は変わりますが、
朝の7時過ぎにテラスで水遣りをしていたら、
誰かの叫び声が聞こえてきました。

すごくヒステリックな女性の声で、
最初は、近所の子供が悪さでもして
母親が怒鳴りつけているのかと思ったのです。

でも、一向に怒鳴り声が止まず、
「あれ?」と思ってよく聞いてみたら・・・

Get out from my roof!!
You can't hear me!!??
(うちの屋根から降りろっ!!
聞こえないのか!!??)

と言っていました。

そして、気付いたのです。

「あ・・・・ 私のことだ!」

既に水遣りは終わっていたので、
そそくさとテラスから部屋に戻りましたが、
実は私のテラスの真下が、
階下の住人のベッドルームなのです。

引っ越してきた当日の夜10時半にクギを刺されて以降
夜遅くにテラスに出るのは避けていたのですが、
まさか、朝の7時で怒鳴りつけられるとは思いませんでした。

引っ越した当時に苦情を言われたときのことは
こちらに書いています ↓
http://yewtree.seesaa.net/article/450910636.html


確かに、これまでは朝の水遣りは
7時15分か7時30分くらいでしたけど・・・


会社に出勤して、このことを同僚に話したら
こう言われました。

「なに、それ?
ヒステリックに怒鳴りつけるなんて、失礼だね。

しかも、せいぜい1-2分のことでしょう?
踊ってたわけでも、騒いでいたわけでもないんでしょう?
そんな普通の生活音で文句を言われても、困るよね。

だいたい朝の7時なんて生活時間帯だよ。
うちなんて子供がいるから、
朝の6時頃からドタバタしてるよ?

それに、彼らの屋根かもしれないけれど
君のテラスでもあって、
テラス込で家賃を払っているんだから
好きな時にテラスを使う権利があるはずでしょ」


確かに、同僚の言う通りですが
面と向かって文句を言う度胸もない、
というのが本音です。

でも、階下に住んでいるアリスは、
入居するときに契約書の証人として
サインをしてくれた人なのです。

騒音については口煩いのかもしれませんが、
とても感じの良い人だと思っていたので
その怒鳴り声のヒステリックさに驚きました。

人ってイライラすると豹変するのでしょうか・・・


話は変わりますが、
こちらは会社の近くの広場に植わっている
ヤシの木(?)です。

IMG_9181.jpg

いつも前ばかり見ていましたが
ふと顔を上げると、実がなっていました。

南国っぽい植物なのに
イギリスの植物と馴染んでいて、
今までちっとも気づきませんでした。

ゴムのスプリングみたいなものの先に実がなっていて
なんだか、そこだけ作り物のようで面白いですね。


=== 追記 ===

かんちゃんさんとYossiさんから教えていただいたのですが、
こちらはバナナだそうです。
教えてくださって、ありがとうございます。

ロンドンでバナナが育つのがとても意外ですが、
実がなるのが楽しみです。

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posted by イチイ at 22:37Comment(8)日記

イギリスで整形外科に行くための長くて苦難の道のり 3

イギリスで整形外科に診察してもらうための苦難の道
についてのお話しの続きです。

これまでの経緯は、こちらに書いています ↓
http://yewtree.seesaa.net/article/450838852.html
http://yewtree.seesaa.net/article/450839265.html


AXA PPP という大手のプライベート保険会社で
電話オペレーターにタライ回しにされつつも、
どうにか会社近辺の理学療法士を紹介してもらえました。


紹介されたのは、2件です。

まずは、最初に紹介されたクリニックに電話してみました。

電話をかけたら、感じの良い女性が出ました。

AXA PPP 保険を利用して治療を受けたいと伝えると
誕生日やメールアドレス、住所などを聞かれた後、
こう聞かれました。

「それで、あなたはどの部門で働いているの?」

「え? 私はそちらのクリニックの裏にあるビルで働いています」

「え?あなたは XXX銀行の社員じゃないのですか?」

「え? 違いますよ。私の会社が近くなだけです」

「あら、ここはXXX銀行社員の専用クリニックなのよ」

「・・・・・・・・」


ここで、さすがの私も怒りがこみあげて来ました。

AXA PPP、大手保険会社のくせに、
対応がいい加減なだけでなく、
診察を受けられない病院を紹介するなんて!


でも、怒っても仕方ないと思い直し、
もう1件のほうに電話をしてみました。

・・・・出ません。

教えてもらった病院名をグーグルで見てみたけれど、
出てきません。


・・・・・・・・(またしても、言葉を失いました)



仕方ないので、他の理学療法士を紹介してもらうため、
また AXA PPP に電話をしました。

20分ほど待って、ようやく出た人に
今までの事情を全て話すと、
また「クレーム担当チームに繋ぐから」と言われ、保留。

そして、待つこと30分あまり。

ようやく出た男性に一部始終を説明し、
違う病院を紹介してもらいました。


今度紹介してもらった病院は3軒です。

そして、また前回のような無駄足になっては困ると思い、
この『クレーム担当チーム』の直通電話番号を聞きました。


1軒目、電話をしてみました。

「この電話は使われておりません」

・・・・・・・・・・・・・・・・・(もう怒る気も失せました)


2軒目、電話をしました。

女性が出たのですが、
そこは理学療法(フィジオ)ではなく、
オステオパシー(カイロプラクティックみたいなもの)のクリニックでした。

私の紹介状はフィジオ宛だったので、
当然ですが、予約は取れませんでした。

・・・・・・・・・・・・・・・(もう、いい加減 疲れてきました)


そして3軒目、電話をしました。

女性が出たのですが、
「電話回線が悪くて、ブツブツ切れるわ」と言われ、
いきなりブチッと切られました。

めげずに、もう一度かけてみました。

女性に「聞こえない」とキレられながらも
必要情報を伝えたところ、
「ちょっと保留にさせてください」と言われ、
1分ちょっと保留にされました。

そして、再度応対に出た女性(さっきと同じ人)が、
こう言うではありませんか!

「今聞いた情報、もう一度教えて」

「え? ついさっき、全部話しましたよね???」

「ええ、でもデータが消えてしまったの。
もう一度教えて」

「・・・・・・・・・・・・・」

お詫びの言葉すら、ありません。

もういい加減疲れていた私は、こう言いました。

「お昼休みになったら、
電波の届きやすいところに移動しておきますので
12時半に掛け直してもらえますか?」

「ええ、分かったわ」


・・・しかし、当然のごとく、
折り返しの電話などはかかってきませんでした。


そして、今に至ります。

もう一度、あの AXA PPPに電話して、
30分以上かけて違うクリニックを教えてもらうか?

それとも、この折り返しをしてこない、
失礼な応対のクリニックに掛け直すか?

まだ考え中です。


というのも、失礼な対応のクリニックに掛け直すのが
一番簡単だとは思うのですが、
今後続けて治療を受けるにあたって、
対応の良くないところで受けたくはありません。

とはいえ、あの AXA PPP と話す(待つ)気力もありません・・

さらに付け加えると、
保険会社のAXA PPP が紹介したクリニックでないと
保険で治療を受けることができません。


イギリスは素敵なところも沢山ありますが、
うっかり病気になってしまうと、本当に大変です。



話は変わりますが、
こちらは先日種をまいたミズナです。
大分大きくなって、もうすぐ収穫できそうです。

あまり量がありませんが、
収穫できる日が待ち遠しいです。

IMG_0091.JPG
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posted by イチイ at 12:14Comment(10)イギリスの実情

駐車禁止を取られました(悲)

右肘の治療のことで、

あれこれと苦労しているというのに

なんと、駐車禁止の罰金チケットを受け取りました(悲)


IMG_0373.JPG


もう号泣したいです。


罰金のチケットを発行されたのは事実ですが、

私はいつもどおりに、

いつものところに停めていたし、

そして、もちろん市に対して駐車代金も払っています。

(この国は市に料金を払って、路上に駐車します)


しかし、とんでもない落とし穴があったのです・・・


もう理不尽だとしか言いようがありませんが、

そういうルールの国だから、

と言われれば それまでです。


この駐車禁止のことは、

右肘の話が一段落したら、

詳しいことをお話しさせてください。



本当に、この国は「知らないと損をする」

ということが多すぎます・・・(ため息)


駐車禁止の罰金は130ポンド(約2万円弱)ですが、

10日以内に払うと半額になるそうです。


この「半額になる」というのも意味不明ですが、

いつも駐車していて大丈夫なところが、

突然、駐車禁止場所になること自体が意味不明と言いますか、

理解に苦しむと言いますか、

「もう、こんなことがあるの??」と泣きたくなります。


いずれにせよ、またひとつイギリスのことを学びました。


罰金は痛い出費ですが、

「来月にはボーナスが出る(はず)だから・・・」

と自分に言い聞かせながら、

オンラインで罰金を払いました。



自分で選んでこの国に住んでいるので

文句を言う資格はないのかもしれませんが・・・・


この国はインフラとかサービスとか、

世の中の仕組みなど、

納得のいかないことや、

きちんと機能していないことが多すぎます。


Nさんがイギリスのことを「発展途上国」と呼ぶのが

痛いほど理解できる今日この頃です。

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