バトルしたい気持ちを抑える

実は一昨日、会社を早退しました。

背中に出来たブツブツが痒くて、
夜寝ているときに引っかいてしまうため、
血が出て、かさぶたになって・・・
というのを繰り返していたら、
背中がひどい有様になってしまったので
医者に行ってきたのです。

とりあえずペニシリン(細菌を殺すそうです)を
処方してくれましたので、
しばらくそれを飲んでみようと思います。

平日の昼間のせいか、
診療所(GP)内はガラガラでした。

IMG_9465.jpg

そして、お医者さんに呼ばれるのを待っているときに
こんなものが目に留まりました。

IMG_9466.jpg

どうやら、このGP(診療所)が発行している
ニュースレターのようです。

暇つぶしに読んでいたら、
あの「ワールド・ピース・ガーデン」のことが
書かれていました ↓
http://yewtree.seesaa.net/article/449457838.html

もともとはゴミ捨て場と化していた場所を
時間を掛けて美しく変容させたボランティアの人に対する
感謝する言葉とともに、
「私たちが誇るべき、美しき憩いの場です」
という言葉で締めくくられていました。

見ず知らずの人が作ったお庭に対して、
こうして感謝の気持ちを素直に述べることができる、
診療所の人たちのまっすぐな気持ちが感じられました。


そして、この診療所の受付でインターンをしていた
若い男性の手記もありました。

IMG_9467.jpg

診療所とスタッフの素晴らしさについて書かれており、
その中で、彼が一番印象に残った言葉が紹介されていました。

We need to eliminate the feelings of going into battle with our patients.
(私たちは、患者さんたちとバトルしそうになる気持ちを押し殺す必要がある)

受付は病院の顔だから、
待ち時間が長くて怒る患者さんにも
話を聞いてあげて、手を差し伸べて、
常にプロでいなければいけない。

私たちはこの診療所の顔なのだから、
患者さんの怒りの言葉に対して
つい何か言いたくなるのをグッと堪えて、
プロとして、常に手を差し伸べなくてはいけない。

そんなことが書かれていました。


これを読んだとき、
「これって、どんな仕事にも言えることだよなぁ」
と思わず呟いていました。

そして、自分の仕事ぶりを振り返っていました。

疲れているときや、
思い通りにならないときには
仕事をするのが億劫になってしまったり・・・

本当は差し伸べることができる助けの手を、
面倒だから、自分のことで精一杯だから、
そんな理由で、手を差し伸べるのをやめてしまったり・・・

そんなことがあったことを思い出していました。


すぐに自分が変われるとは思いませんが、
でも、少なくとも心がけることなら
すぐにできるような気がしました。

私も、この診療所の人たちのように
相手が気持ちよく仕事をすることができるような、
そんなプロになりたいな、と思いました。



にほんブログ村 花・園芸ブログ ガーデニングへ
posted by イチイ at 15:19Comment(0)考えたこと

バラの咲き乱れる庭園

今週末は三連休なので、
泊りがけのドライブに出かけるつもりです。

満を持して・・・といいますか、
「このために車を買ったのです」
と言っても言い過ぎではないくらい、
行ってみたいと思っていた
郊外のいろいろなお庭を見てきます。


実は、イギリスに来てから、
Nさんの勧めで「行きたいところリスト」を
作るようになりました。

行きたいところをエクセルの表に
リストアップしておくだけなのですが、
Nさんのアドバイスでは、
行きたいところを書き入れた日付をつけるのが
ポイントだそうです。

そうすると、将来その場所へ行けたときに
「ああ、○年越しの願いがようやく叶ったんだ!」と思えて、
「夢を実現した」という実感を味わえるからだそうです。

私のリストは作り始めて半年なので、
今週末に実現したとしても
正直なところ、「○年越しの夢」といった
大きな実感はありません。

でも、リストに書き入れたときには、
まさかこんなに早く実現できるとは思っていなかったので、
違った意味で、喜びをひしひしと感じています。

こんな私でも、少しずつ頑張れば
まだまだできることがあるんだ。

きっと、これからも頑張れば
やりたいことを実現させる機会を
作り出すことができるはず。

だから、まだ人生を諦めるのは早い。

そんな感じの気持ちで、
胸の中がいっぱいになるのです。



今週末の目的地は3つです。
2つは「行きたいところリスト」にあるので
確実に行くつもりでいますが、
もう1つは、まだ迷っています。


確実に行くところの1つめは、
Packwood House という屋敷と庭です。
 
ここは National Trust 管轄なので、
先日購入したメンバーシップがあるため、
入場料がかかりません。

実はこの屋敷とお庭は、
BBCのテレビで紹介されていたときに
こんな表現をされていたのです。


A House To Dream Of, A Garden To Dream In
「夢に見るような家、夢見心地の庭」

これは、1930年代にこの屋敷に滞在した男性が
ゲストブックに残した言葉だそうです。

夢に見るような家。

夢見心地の庭。

いったい、どんなところなのでしょうか?

想像ばかりが広がりますが、
もうすぐ、この目で確かめることができます。



そして、もうひとつの目的地は、
イギリス屈指のバラ農家である
David Austin のバラ園です。

こちらで紹介した、Scepter'd Isle を作った農家です ↓
http://yewtree.seesaa.net/article/449745123.html


このバラ農家には、
大きなバラ園が併設されており、
しかも入場料が無料なのです。

ロンドンからは少し遠くて、
2時間半から3時間くらいかかりますが、
たっぷり時間をかけて
素敵なバラを沢山見てきたいと思います。

そして・・・

もし、とても気に入ったバラがあったら、
1鉢くらいなら買ってこようかな?と考えています。

既に沢山の植物を手に入れていますし、
無駄遣いするべきではないと思います。

でも・・・

実際に目で見て、香りを楽しんで、
もし一目ぼれしてしまったバラがあったなら、
きっと「欲しい!」という衝動に勝てないような気がします。

バラの咲き乱れる庭園。
今から、とても楽しみです。


3つ目の場所は、
ドライブルートがコッツウォルズという
可愛い村で有名なところを通過するので、
そういった村に立ち寄るか・・・

それとも、もうひとつお庭のきれいな
National Trust の史跡を見るか・・・

どちらにするか、まだ迷っています。

あまり欲張っても忙しくなってしまうし、
ひとつひとつの場所の印象が
薄くなってしまうような気がするので、
そのときの気分や状況を見ながら、
決めたいと思います。



話は変わりますが、
今日、こちらの紅茶をもらいました。

IMG_8655.jpg

日本にいたとき、
上司のシンガポール出張土産でもらったことのある、
高級紅茶です。

パッケージに1837と書かれていたので
てっきり1837年創業なのだと思っていましたが、
調べてみたら、2008年創業でした。

この1837って、何の数字なのでしょうね?

IMG_8656.jpg

手縫いのガーゼのティーバッグに入っていますが、
お湯を入れるとガーゼの隙間から
茶葉の粉が出てきました。

身体に害はないだろうと思ってそのまま飲みましたが、
ティーバッグに入っている意味が
あまりないような気がしました。

にほんブログ村 花・園芸ブログ ガーデニングへ
posted by イチイ at 09:05Comment(8)日記