思い込みで断言する人

私が勤めている小さな会社に、
2ヶ月くらいまえに入社してきた女性がいます。

たぶん、私と同年代か、
少し年下くらいの日本人女性で
旦那さんが中国人、
お子さんが2人いるそうです。

この女性が少し変わった人で、
自分の知らないことを、
自信たっぷりに断言するのです。

私も今の会社が長いわけではありませんが、
彼女が入社する前に起きたことを、
その出来事を知らない第三者に話すときに
「こうだから、こうなったんです」と
見てもいないのに、断言するのです。

個人的な付き合いなら良いのですが、
仕事で会議をしているときも、
事実と異なることを断定的に言うので、
「いえ、そうではなくて・・・」と
私が訂正して、事実を話そうとすると
いちいち「でも!」と反論してきます。

そして、しばらくの間
「ああいえば、こういう」的な会話が続き、
だんだんとバカらしくなってきて、
私が「もういいや」と諦めて
会話が終わることが多いのです。


たとえば、私が入社したときに
上司が交際費のことを気にしていたので、
交際費の記録を詳細に取るようにしていました。

1ヶ月くらい前に開かれた会議で、
その記録に基づいて交際費の詳細について説明したとき、
上司がこう言いました。

「これは良い情報だね。
いつからこんな記録をとり始めたの?」

そこで、私が答えようとしたら、
横からその人がこう言ったのです。

「それは、監査人に指摘されたからです」

私はビックリして、こう言いました。

「違います。上司の○○さんが気にしていたので、
会計ソフトへ入力するついでに、
記録をとり始めました」

「え?でも、記録をとり始めたのは、
監査人に指摘されたからでしょ?」

「いえ、もしかしたら上司の役に立つかも知れないと思って
自分で記録をとり始めました」

「え? でも、これは監査人が指摘してきたんでしょ?」

「いいえ、監査人に言われたからではありません。
そもそも監査人なんて会ったこともありません。
私も入社して間もないので、
前回の監査のときにはいませんでしたから」

「えー、でもこういうことは監査で・・・」

と、ここまで会話が続いたところで
上司が「わかりました」と話をさえぎって
この不毛な会話は終わりになりました。

もしかすると、そのことは、
監査人に指摘されるようなことなのかもしれませんが、
私は監査人に会ったこともありませんでしたし、
前回の監査報告書などを
読んだこともありませんでした。

それなのに、人の話を聞かずに
自分の思ったことを信じて断言するのです。

自分の推測によほどの自信があるのでしょうか?

どうして自分がかかわっていないことを断言できるのか、
不思議で仕方ありません。


そして、一時が万事こんな感じなので、
とても仕事がやりずらいのです。

「やりずらい」というのは、
一緒に仕事をしたくないという意味ではなくて
色んなことを自分の思い込みに基づいて話すので

彼女が言っていることが、事実なのか? 
それとも思い込みなのか?

ということを見極めるのが難しくて、
仕事がやりずらいのです。

うっかり信じて行動を起こすと、
実は彼女の思い込みで、
そんなことをする必要はなかったり・・・

ということが、結構な頻度で起こるのです。


実は、今日もそんな感じのことがあって
ぐったりと気持ち的に疲れてしまいました。



話は変わりますが、
今日は会社の人から「ヒッピーズ」という
スナック菓子をもらいました。

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ヒッピーとピー(Pea=豆)をかけて
ネーミングしているようです。

豆が原料のスナック菓子でしたが、
日本のカールみたいな味がしました。

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ジャンク菓子は滅多に食べないので、
なんだか新鮮でした。